コールドスナップドラフトにて。
俺:緑赤
牧:青黒

牧場主 の発言 :
《ロノムの海蛇/Ronom Serpent》出なきゃ話にならん
Ei-m の発言 :
そだね
Ei-m の発言 :
なんか伝令より蛇のほうが強くないか?
牧場主 の発言 :
基本サイズの違いだな、赤じゃなきゃ鬼
Ei-m の発言 :
赤じゃなきゃwww
牧場主 の発言 :
あと梟が面白いサイズになるぜ、きっとww
Ei-m の発言 :
アレはマズイwww
牧場主 の発言 :
たわっち戦13/13
牧場主 の発言 :
能力起動なしでな
Ei-m の発言 :
あれ《雪崩し/Skred》で落としたら1パックだよな?w
牧場主 の発言 :
絶対落ちないからww
Ei-m の発言 :
ホントだ
Ei-m の発言 :
落ちねーw
Ei-m の発言 :
頭良いなお前www

 
ようやく自動車学校へ申し込み。

電話で打ち合わせをしていると

係員「じゃあ9/5に来てもらえますか?」

俺「え?5日ですか?」

係員「そうです。9/5です」

ヽ(`Д´)ノ俺にタイムリープしろってのか!

-----------------------キリトリ-----------------------

明日時かけ見に行くんですが、見に行く人います?

《再起動/Restart》

2006年9月6日
ACE COMBAT ZEROをやっていたら3日くらい経ってた。

部屋を片付けて、再スタート。


土日どっちもリミッツ予選出たいけど仙台では日曜しかやってないよ。助けてドラえもん。

えーと

2006年8月31日コメント (2)
マジックがしたいです。

# E-Beansに人いますかね?
ニッセン前後の行動記録。

8/22
青春18切符をたわっちと分割して、青森から仙台へ。
朝から電車の中でゆで卵を殻を剥き、食べ始める俺。すかさず引く乗客。これがEi-mクオリティ。

東北本線小牛田駅でM氏そっくりの人を見かける。声をかけてみようか迷ったがスルー。

仙台に到着した後、「時をかける少女」を見に行くことに決定。上映している映画館「仙台フォーラム」は自宅から徒歩10分という噛み合いっぷり。仕組まれているとしか思えない。

上映まで時間があるのでたわっちのボアの調整。途中で俺にそっくりのモアイにたわっちが笑い死にそうになる。さらに「お仕事中ですか?」という突然の電話。スタンダードの調整ってお仕事になるんだろうか。

で、時間になったので「時をかける少女」へ特攻。たわっちに《酷評/Castigate》されないか心配だったが、それは杞憂であった。むしろ《崇拝/Worship》されてた。よかったよかった。

帰宅後調整しながら考察開始。ほとんど寝ない状態で電車の時刻が迫っていた。。。

8/23
自宅を出発し、たわっち宅へ。
ボアの練習をしてから就寝。

8/24
ボアに入っている《蒸気孔/Steam Vents》と《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》を見間違えるというミスを繰り返していたたわっちだったが、練習するにつれ間違えないようになっていた。

たわっち「昨日の調整ではランド間違えなかったぜ!」
Ei-m「んじゃ本番でやるかもな(笑)」

(↑伏線)

蒲田駅に着いたは良いものの、会場につくまで《さまようもの/Wandering Ones》だった2人。12時過ぎに会場へ到着し、たわっちはオープン予選スタンダードへ、俺はシールドへ。

シールドは人数不足で2卓目が成立せず、スタンダードのデッキを持ってきていなかったため本選出場は諦めざるをえなかった。

しょうがないのでサイドイベントのドラフトへ。怪しい青黒をドラフトして決勝まで行ったものの、森田プロの緑単にバッサリ斬られて終了。賞品はスプリットしていたので3パックゲット。

この後、たわっちが《蒸気孔/Steam Vents》と《イゼットの煮沸場/Izzet Boilerworks》を見間違えたために先手1ターン目エンドという伝説を作り上げたことに涙を流しながら帰宅。

8/25
サイドイベントに出場しようと思っていたが、2人とも寝坊して起きたのはお昼過ぎ。テンションが下がってしまったので会場に行くのは諦めて、2度目の「時をかける少女」を見にテアトル新宿へ。

途中でご飯を食べに入ったお店の店長が江戸っ子クオリティで、《圧倒/Overwhelm》される。

「時をかける少女」は2回見ても面白かった。帰宅後2人で考察会。

8/26
昼過ぎから会場へ。ラヴニカのブースタードラフトに参加。ドロースペルの無い白青黒をドラフト。頑張って決勝まで行くが、《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》と《特権階級/Privileged Position》を出された上に、全くアタックされずに《ヴィダルケンの幻惑者/Vedalken Entrancer》でライブラリアウトという意味不明な負け方をする。《いかづち頭/Thunderheads》を構えていただけに悔しい。

帰り際に見かけた、暇を持て余すTodd Lockwood氏が非常に印象的だった。

たわっち宅にマリットレイジたわっちパパが泊まることになったため、横浜駅付近の漫画喫茶で一夜を過ごすことに。「まもって守護月天」を読破した後、睡眠をとる。クーラーが効きすぎて寒く、照明の明るさもあってあまり眠れなかった。

8/27
たわっちと横浜駅で合流し、ニッセン会場へ。たわっちはオープンスタンダードトーナメントに、俺はGPT山形へ。

パックは《よだれ垂らしのグルーディオン/Drooling Groodion》がナイスカードであとはパッとしない。適当な緑白黒(0-2ドロップ仕様)を構築してみる。

ひろぽんさんにデッキを見ていただくと

ひろぽんさん「あー、なんか普通のデッキだね」

非常に的を得た指摘ありがとうございました。

1戦目はデッキパワーでボコボコにされた後、相手が温く引きも良かったため3-1-1で予選抜け。正直信じられない。

コールドスナップのドラフトでは《霜の猛禽/Frost Raptor》7枚というどう見ても集めるカードを間違えたとしか思えない青黒をドラフト。案の定1回戦で白赤にボコボコにされる。2マッチとも《霜の猛禽/Frost Raptor》くらいしかプレイしてないんですが。

残念賞の5パックをゲット。

たわっちが4-2で6パックゲット。この短い期間でボアをここまで回せたんだから、少しは自信を持ってもいいと思うよ。

帰宅途中でTSUTAYAで「クレヨンしんちゃん ヘンダーランドの大冒険」をレンタルし、帰宅後に賞品のパックでウィンストンドラフトをしながら鑑賞。名作は何回見ても良いね。

8/28
昼頃起床。青春18切符パワーで普通電車を乗り継いで仙台まで帰宅。


とまぁ、ざっと書いてみました。「詳しく書けよこのAHO!」なんてツッコミがあれば詳細も書きますが、恐らく無いと思うのでこんな感じでいいでしょう(妥協)。来年は本選に出場してみたいね。

あ、最後に。会場で話していただいたカバ雄さん、ひろぽんさん、マイロさん、あsdさんありがとうございました。
寝る場所が見つかりません。

ネットカフェとか漫画喫茶って、夜越せます?


ちなみに、今日は寝坊によりニッセンが時かけ2回目に行ってました。「明日も来ますよー」とか言ってたのに。あsdさんごめんなさい。

明日こそ。
ニッセンオープン予選に出ようと思ったのですが

遅刻→シールド2卓目成立せずorz

2日間暇です。会場を見て回って勉強します。


マイロさんやあsdさんに声を掛けていただきました。ありがとうございました。

それと、女性プレイヤーを初めて見ました。ぬいぐるみ膝に乗せながらマジックとか、わりと新鮮ですね。

会場でハイチュウを手にしてる奴がいたらおそらく俺なので、声を掛けていただければ幸いです。
待ってられない未来がある(挨拶

ニッセンへ権利も無いのに遊びに来ました。たわっち宅に泊めてもらってます。オープン予選とサイドイベント出場の予定です。やけにハイテンションな奴がいたら俺に間違いありません。声を掛けていただければ幸いです。

それと26日は宿無しなので、首都圏にお住まいの方で、一晩なら泊めてやってもいいよという懐の広い方がおりましたら是非コメントください。このままだとリアル24時間テレビになりかねません。

あと、「時をかける少女」見ました。もう一度見たいです。正直ニッセン行かずに見るまである。
TO-YO TO YOU !

(《盗用/Plagiarize》をあなたに!)

# なんかこう、洒落てませんかそうですか。
合宿レポートは先輩とばじ君に任せましたっ(挨拶


今日は「星のカービィ スーパーデラックス」というゲームの話。このゲームは、非常に充実した内容と優れたゲーム性を兼ね備え、スーパーファミコン時代の名作の一つといっても過言ではない作品である。

青高組内で流行っているのは、ゲーム中に出てきたボスのほとんど全部を連続して倒す「格闘王への道」タイムアタック。このゲームを遊びつくした人ならすでに分かっていると思うが

プラズマ最強。

十字キーをガチャガチャしながらYボタンを押しているだけで最高クラスのダメージを叩きだせるこのコピーは、タイムアタックに最適といえるだろう。そしてこのコピーを使って3周ほどしたところで

親指にたこができました

信じられない事態。ゲームが目よりも先に親指に被害を及ぼすとは。とりあえずゲームをやめて安静(?)にしていますが、みなさまもゲームのやりすぎにはお気をつけください。

# どんだけ暇なんだよorz
決勝はあまり練習していなかったコールドスナップのブースタードラフト。大まかな方針としては

・白はゴッドレア引かない限りやらない
序盤の生物は優秀なのだが、中盤から終盤にかけては他の色に太刀打ちできない。

・なるべくなら赤がやりたい
《うねる歩哨/Surging Sentinels》固め取りやブン回りにも対応できる《灰の殉教者/Martyr of Ashes》と、中盤の制圧力《オーランのイエティ/Ohran Yeti》がいる。

・テンポとアドバンテージのどちらを狙うのかはっきりさせたい
はっきりしないと勝てない。

くらいか。

1パック目は初手《マグマの核/Magmatic Core》か《霜の猛禽/Frost Raptor》で迷って前者をピック。2手目に《オーランのイエティ/Ohran Yeti》で赤への足がかりを作る。そこから流れが悪くなり、《吹雪の死霊/Blizzard Specter》を取って青黒に方向転換する手もあったのだが、下家に青は流しているのでこの作戦は没。1色目は決まったものの、この時点ではまったく先が見えなかった。

転機が訪れたのは2パック目。初手は特に目ぼしいものがが見当たらず《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》ピック。そして2手目に現れたレアは《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》。《霜の猛禽/Frost Raptor》《吹雪の死霊/Blizzard Specter》と流したのに、これが流れてくるということは下家は黒くない。ならば赤黒へ一直線。さらに3手目にも《ガルザの暗殺者》が。その後も赤や黒のカードが流れてきて、デッキの形がほとんど出来上がった。

ここまで来れば3パック目は足りないカードを補っていくだけ。ここまで取れていなかった《灰の殉教者/Martyr of Ashes》、終盤の制圧として《深火の精霊/Deepfire Elemental》、除去《骨に染む凍え/Chill to the Bone》や《雪崩し/Skred》。ついでに流れてきた《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》や《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》もピックし、ドラフトを終えた。

デッキはこんな感じ。

1《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》
9《沼/Swamp》
1《冠雪の沼/Snow-Covered Swamp》
5《山/Mountain》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》

1《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
2《霧氷殻の死者/Rimebound Dead》
1《ストロームガルドの十字軍/Stromgald Crusader》
1《オークの血塗り/Orcish Bloodpainter》
2《ガルザの暗殺者/Garza’s Assassin》
1《臆病なグール/Gutless Ghoul》
1《ゾンビの犬ぞり乗り/Zombie Musher》
1《テヴェシュ・ザットの信奉者/Disciple of Tevesh Szat》
2《オーランのイエティ/Ohran Yeti》
2《熱足ナメクジ/Thermopod》
1《深火の精霊/Deepfire Elemental》

1《ミシュラのガラクタ/Mishra’s Bauble》
1《死の印/Deathmark》
1《雪崩し/Skred》
1《冷鉄の心臓/Coldsteel Heart》
1《無残な収穫/Grim Harvest》
1《うねる炎/Surging Flame》
1《骨に染む凍え/Chill to the Bone》
1《マグマの核/Magmatic Core》

赤黒なのにスペルが微妙。《ガルザの暗殺者》に頑張ってもらうしかない。

Round 1 緑赤 ×○○
1.序盤からビートダウンされる形でスタート。《ガルザの暗殺者》で粘るも、土地が4枚で止まってしまい《無残な収穫》がうまく使えないうちに、《極北ニショーバ/Arctic Nishoba》で止めを刺されてしまった。この場面は明らかに自分の力量不足だったと思う。もっとうまい立ち回りができたはず。
2.今度はこちらか終始押す展開。《雪崩し》が何回も飛んでくるが、こちらの生物の方が数で上回り、最後は《熱足ナメクジ/Thermopod》がゲームを決めた。
3.《ガルザの暗殺者》と《無残な収穫》あたりを引いて、相性差で勝ち。

Round 2 黒単 ×○○
1.このアーキタイプは考えていなかった。頼りの《ガルザの暗殺者》が働けない。《スケイズ・ゾンビ/Scathe Zombies》に成り下がった《ガルザの暗殺者》2体で粘るも、《テヴェシュ・ザットの信奉者》と《ゾンビの犬ぞり乗り》で制圧されてしまった。

サイドボーディング。デッキの構成から考えてこちらがビートダウンになるべきだろう。守りには向かないのでサイドに下げていた《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》2枚と《バルデュヴィアの大将軍/Balduvian Warlord》、追加の《オークの血塗り》、あとはマナ補正のための山を2枚。

2.内容はあまり覚えていないが、うまくクリーチャーでビートダウンができたはず。

3.《冷鉄の心臓》経由の《オーランのイエティ》(しかしここはプレイミスで、《テヴェシュ・ザットの信奉者》が相手のデッキに入っていることが分かっていたので《血塗り》から出すべきだった)、さらに《熱足ナメクジ》、止めに《霧氷走り》ときれいなビートダウンを展開。

Round 3
ここで交渉タイム。賞品は欲しいけど権利の方がもっと欲しいので、賞品を全部譲って権利が欲しいなー、とお願いしてみる。

「あ、仕事もあるんで、いいですよ」

あっさり承諾。えーと、プロツアーらしいですよ。

その後は激励の言葉を受けたりカバ雄さんに話しかけていただいたり。隣で見ていた牧場主が、自分以上に喜んでくれていたのが非常に嬉しかったです。もちろんお祝いのピザも食べましたよ。

ということで、(このレポートを書いている今でさえ、実感が無いのですが)神戸に行けるようになりました。実力はまだまだ低いので、これからもしっかり練習していきたいです。

練習に付き合ってくれたり応援してくれたり、果ては運まで分けてくれた青高組のみんな、会場で声をかけてくださった皆様、その他自分を支えてくださった人たち、本当にありがとうございました。

特に青高組にはいい土産になったと思います。合宿もがんばりませう。
PTQ神戸仙台二次へ行ってきました。

なぜか朝5時に起床してしまい、散歩がてらに西友まで朝食の調達に行ったり、有り余った時間を利用して普段朝にはしない料理をしてみたり。なんて有意義な生活なんだ。

迎えに来てくれた牧場主と会場へ。

予選スイスラウンドはラヴニカシールド。カードの量・質ともに白にはご退場していただく。そしてデッキに必須な除去を探してみると、赤には《感電の弧炎/Galvanic Arc》《焦熱の結末/Fiery Conclusion》《炎の印章/Seal of Fire》、黒には《夜の飾り紐/Ribbons of Night》《最後の喘ぎ/Last Gasp》と緑を足すと《化膿/Putrefy》。緑には《護民官の道探し/Civic Wayfinder》から《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler》までと、生物が豊富なので緑黒は確定。もう一色は青か赤になるのだが、《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter》で悪いことができそうなので青にすることにした。できたデッキはこちら。

1《ゴルガリの腐敗農場/Golgari Rot Farm》
1《ディミーアの水路/Dimir Aqueduct》
6《森/Forest》
5《沼/Swamp》
4《島/Island》

1《深き闇のエルフ/Elves of Deep Shadow》
1《世慣れたドライアド/Dryad Sophisticate》
1《シラナの岩礁渡り/Silhana Ledgewalker》
1《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
1《ヴィグの水植物/Vigean Hydropon》
1《よろめく殻/Shambling Shell》
1《護民官の道探し/Civic Wayfinder》
1《ごみ引きずり/Junktroller》
1《ゴーア族の野人/Ghor-Clan Savage》
1《棘茨の精霊/Bramble Elemental》
1《ヘリウム噴射獣/Helium Squirter》
1《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx》
1《ヘルドーザー/Helldozer》
1《細胞卵のシャンブラー/Cytospawn Shambler》

1《撤廃/Repeal》
1《グルールの印鑑/Gruul Signet》
1《現実からの剥離/Peel from Reality》
1《最後の喘ぎ/Last Gasp》
1《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》
1《化膿/Putrefy》
1《屍術師の魔法印/Necromancer’s Magemark》
1《不死の断片/Strands of Undeath》
1《夜の飾り紐/Ribbons of Night》

なかなかいい感じ。

Round 1 青赤緑 ○○
なんだか強そうなオーラをまとっている人。
1.相手マリガンからスタート。
こちら《ヴィグの水植物》から《棘茨の精霊》、《屍術師の魔法印》をつけて移植し2/2トークン生成。相手は《翼膜のバイパー/Patagia Viper》で空からのクロックを刻む。こちらも《鉄の樹の拳/Fists of Ironwood》でさらにトークンを増やし、地上からの総攻撃をかけて押し勝つ。
2.こちらの2ターン目《世慣れたドライアド》からスタート。《妨害の公使/Minister of Impediments》はしっかり《最後の喘ぎ》。《ドライアド》でクロックを刻むうちに、相手は《土を形作る者/Terraformer》《鐘塔のスフィンクス/Belltower Sphinx》《いかさま師の刃/Grifter’s Blade》と戦線を構築。こちらも1戦目と同じく《水植物》から《棘茨の精霊》と並べると、《ストラトゼッペリド/Stratozeppelid》が登場。しかし《ドライアド》でかなりライフが減っていたので、一気に畳み掛ける。《細胞卵のシャンブラー》と《よろめく殻》を追加して総攻撃。

《大竜巻/Savage Twister》がいつ飛んでくるかびくびくしていたけど、引けなかったのかな?

Round 2 白赤黒 ○○
1.相手は《ボロスのギルド魔道士/Boros Guildmage》、こちらは《水植物》からスタート。《焼け焦げたルサルカ/Scorched Rusalka》《ギルドパクトの敵/Enemy of the Guildpact》と並べられるのに対して《鐘塔のスフィンクス》《臭い草のインプ》と防御体制。しかし《ディミーア家の護衛/Dimir House Guard》変成から《叫び回るバンシー/Keening Banshee》で戦線をこじ開けられる。なんとか《臭い草のインプ》発掘で防ぎ、《ゴーア族の野人》《ドライアド》と展開、後詰めの《シャンブラー》まで追加してgg。
2.《シラナの岩礁渡り》スタート。相手の《ディミーア家の護衛》は《よろめく殻》で相打ちに取れた。その後《ボロスのギルド魔道士》《ガラスのゴーレム/Glass Golem》という攻撃態勢から《戦松明のゴブリン/War-Torch Goblin》《ラクドスの痰吐き/Rakdos Ickspitter》まで繋げられる。こちらも《よろめく殻》《臭い草のインプ》で応戦。そしてこの間に《岩礁渡り》がクロックを刻んでいたのでなんとかライフレースを制した。ちなみに最後のターンに土地を引かれていたら《ボロスの大天使、ラジア/Razia, Boros Archangel》でggだったらしい。危ない危ない。

Round 3 青緑赤 ×○−
ここでデッキチェック。問題なく終わったので安心。
1.相手は《エルフの空掃き/Elvish Skysweeper》、《よろめく殻》というスタート。こちらは《ごみ引きずり》から《棘茨の精霊》とつなげてやる。《棘茨の精霊》と《最後の喘ぎ》で《よろめく殻》と《木彫りの女人像/Carven Caryatid》を始末した後に(《ごみ引きずり》グッドジョブ!)相手の除去で《棘茨の精霊》が死に、《粘体投げの小蛙/Plaxcaster Frogling》が出てくると戦線は膠着。その後《幻の漂い/Drift of Phantasms》変成から《火想者の発動/Invoke the Firemind》で8枚ドローされる。タップアウトしたので《小蛙》のせいで打てなかった除去を打ち込んでビートダウンしてみるも、巻き返されて負け。
2.残り時間は少ない(ので、メモを取っている暇も無かった。)初手は悪くなかったけど、ビートダウン向けの手札ではなかったのでライブラリに返してやる。そして6枚の手札からスタート。相手はこのマッチを引き分けにしたいところだが、《岩礁渡り》を《よろめく殻》《魔法印》でサポートして殴りきった。

ここで何とか引き分けに持ち込む。ここで負けていたらどうなっていたことか。

Round 4 緑青黒 ○×○
1.相手の《突撃ゼッペリド/Assault Zeppelid》スタートを《最後の喘ぎ》。次に出てきたのは《虚無魔道士の番人/Nullmage Shepherd》。こちらは《鐘塔のスフィンクス》に《不死の断片》。《ドライアド》+《魔法印》は《すがりつく闇/Clinging Darkness》で無効化されてしまうが、後続の《シャンブラー》《岩礁渡り》を追加してビートダウン。
2.こちらの《臭い草のインプ》からスタートし、相手の《ヘリウム噴射獣》はまたもや《最後の喘ぎ》。狂喜した《ゴーア族の野人》が登場すると、相手も《ウルサパイン/Ursapine》で応戦。追加した《ヘリウム噴射獣》のサポートで《ゴーア族の野人》が空から殴る。相手はさらに《ウルサパイン》で殴った後(スルーして3点受けた)、《突撃ゼッペリド》を追加しターンを返す。ここで相手の使えるマナは(緑)(緑)(黒)。「《暗黒破/Darkblast》持ってるよニヤニヤ」オーラが見えたので《ゴーア族の野人》に《魔法印》をつけて殴ってみると悶絶する相手。どうやら読みは正解だったらしい。スルーされ残り相手ライフ6点。次のターンのドローが《撤廃》で、何も考えずに《突撃ゼッペリド》打つと、待ってましたといわんばかりの《現実からの剥離》が飛んでくる。これでテンポを失ってしまい、《包囲ワーム/Siege Wurm》あたりに蹂躙されてしまった。
3.《ドライアド》スタートするも《すがりつく闇》。続いて《岩礁渡り》。相手の《悪魔の道化師/Demon’s Jester》に合わせてこちらも《ヘリウム噴射獣》を発進させる。さらに《虚無魔道士の番人》を追加されるとこちらからは《臭い草のインプ》。《暗黒破》でのらりくらりと攻撃をかわされるが、《スフィンクス》《シャンブラー》と連打してビートダウン。

あと1勝で予選抜け。頑張らねば。

Round 5 緑白黒 ○○
1.ここで疲れが出たのか、全米が泣いたスーパープレイングミス。

《シラナの岩礁渡り》が《シラナの星撃ち/Silhana Starfletcher》にブロックされた

と書けば、何をやらかしたのかご理解いただけると思う。
その後は《ゴーア族の野人》が《ヘリウム》で飛ぶという黄金パターンで勝ってしまった。相手に申し訳ない。
2.《ドライアド》でクロックを刻み、中盤からクリーチャーを追加して押していく。
《ドライアド》+《魔法印》
《護民官の道探し》+《不死の断片》
《ヘルドーザー》+《鉄の樹の拳》
という意味不明な軍団がビートダウンを始めれば負けるわけも無く。

Round 6 ID
ガッチリ握手。ありがとうございました。

ということで4-0-2で予選ラウンド突破。これでPTQは2回連続で決勝進出です。この時点で満足満足。

(続く)
やっと明日帰省です。みんなに会えるのが楽しみで仕方ありません。

質問【青高組】

2006年8月7日
帰省するための荷造り中です。

何か持ってきてもらいたいものなどあれば、用意するので早めに連絡ください。今のところ、マジック関係で持っていくものは

・スタンダードのメタデッキ(太陽拳、トロン、オルゾフなど)
・ドラフト用基本土地
・レア
・合宿用のブースター/トーナメントパック
・メンタルタワー

くらいです。

アンコモンなどは余っていればあげますので、欲しいカードがあったら教えてください。

PTQ神戸 仙台2次

2006年8月7日
行ってきました。

大会レポートを書きたいのですが、講義のレポートの提出期限が明日のため、こちらを優先させていただきます。ご了承ください。

目標

2006年8月5日コメント (2)
花火大会なんて聞いてないよー(挨拶

明日はいよいよPTQですな。

目標としては

・ひろぽん氏を見つける
・Top8に残る

くらいで。

昼夜反転

2006年8月4日
最近非常に不規則な生活が続いております。

0時ころからメッセンジャーで連絡を取り合い、おもむろにドラフトを開始。

最初にやったのはラヴニカ。初手《制圧の輝き/Glare of Subdual》からあと適当にピックしてぐちゃって終了。

1《制圧の輝き/Glare of Subdual》
39《その他/Other》

しかしなぜかみんな事故って全勝。マジック簡単だね。

その後はコールドスナップ。《吹雪の死霊/Blizzard Specter》から青黒を試してみようと思ったが、上手く行かなくなったのでヤケになって《うねる狂気/Surging Dementia》固め取り作戦へ。今のうちに痛い目を見ておけば、本番で間違わないだろう。

で、《うねる狂気/Surging Dementia》8枚の青黒が完成。
全然うねらなかったのに壮絶な土地事故を起こした牧場主を斬った後、ばじ君と対戦。1本目は《うねる歩哨/Surging Sentinels》がいっぱいでてきて圧倒されたが、2本目

2ターン目《うねる狂気/Surging Dementia》×7

ktkr

固め取り戦略が非常に不安定なのは理解しているつもりだが

これ、スゴク気持ちイイ

もうしません。

3本目は《うねる歩哨/Surging Sentinels》が6体出てきたので負けておきました。


その後で菊四さんに声をかけていただいたような気がするのですが、何を話したのかほとんど記憶にありません。失礼なことを言っていなければ良いのですが・・・。
Selecting Tenth Editionは第8週。11体のドラゴンレースを制したのは《シヴのヘルカイト/Shivan Hellkite》。おめでとうございます。僕はFiresでも活躍していた《双頭のドラゴン/Two-Headed Dragon》が勝つと思っていたのですが・・・。

メンタルマジックで(5)(R)(R)の使い道が増えるのは嬉しいことです。
構築では・・・うーん(汗)

そして、次回は《堕天使/Fallen Angel》対《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》。《堕天使/Fallen Angel》は僕にマジック=大人のゲームという印象を植え付けたカードの一つでして、昔コロコロコミックにマジックが取り上げられていた際に載っていたのがこのカードだったと記憶しています。カードゲームといえばポケモンカードにしか触れていなかった当時の僕が、このシックなイラストに惹かれたことは言うまでもありません。

とまあ、《堕天使/Fallen Angel》のイラストでこんなことを思い出したわけでして、それから転じて、最近のマジックのイラストはなんだかなぁ・・・という話になるわけです(笑)。
アメコミ調のイラストが気に入らないだとか、書き尽くそうとするとキリが無いので止めておきますが。

なにはともあれ、《ナントゥーコの鞘虫/Nantuko Husk》は、現在のスタンダード環境において有力なデッキである「ゴーストハスク」にも使われているため、こちらに軍配が上がりそうです。この投票はもういいから、早く次の投票を始めろよ、といったところでしょうか(ぇ。

以上、特にネタが無かったので書いてみた第10版の話題でした。
秘密のみ。なるべく早く連絡いただけるとありがたいです。
高校生選手権東北予選抜けたチーム(ΦДΦ)祝まーす(挨拶

今日はアリーナリーグにばじコンを持っていった訳ですが





人数不足のためリーグ中止

orz

なぜかコールドスナップ4ドラへ。デッキは悪くなかったんだけどプレイングのせいで最下位。山篭り修行まである。

で高校生選手権東北予選に顔を出す。1000円でコールドスナップ1箱とかおいしいね。

その後はコールドスナップの8人ドラフトに参加。

《ロノムの大男/Ronom Hulk》→《雪崩し/Skred》とスタートし、カバ雄さんのレポートを参考に緑赤を狙う(非常に参考になりました。ありがとうございます)。出来たデッキはこんな感じ。

6《山/Mountain》
1《冠雪の山/Snow-Covered Mountain》
6《森/Forest》
1《冠雪の森/Snow-Covered Forest》
1《高地の森林/Highland Weald》
1《トレッサーホーンの掃き溜め/Tresserhorn Sinks》
1《ロノムの口/Mouth of Ronom》

2《灰の殉教者/Martyr of Ashes》
1《ボリアルのケンタウルス/Boreal Centaur》
4《呼び声の鳴動/Sound the Call》
1《オーランのバイパー/Ohran Viper》
1《ゴブリンの霧氷走り/Goblin Rimerunner》
1《猿人の喧嘩屋/Simian Brawler》
2《オーランのイエティ/Ohran Yeti》
2《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》
1《熱足ナメクジ/Thermopod》
2《ロノムの大男/Ronom Hulk》
1《大いなる石の精/Greater Stone Spirit》

2《雪崩し/Skred》
1《バルデュヴィアの怒り/Balduvian Rage》
1《マグマの核/Magmatic Core》
1《大群の怒り/Fury of the Horde》

追加の除去か《寸法変更/Resize》が欲しいところ。
また、このアーキタイプでは序盤が空き気味になるようなので、《ボリアルのドルイド/Boreal Druid》や《雄オーロクス/Bull Aurochs》などで埋めたほうが良いのかもしれない。

まあコイン投げが強すぎたり大群の怒りが強すぎたりして全勝。《カープルーザンのミノタウルス/Karplusan Minotaur》ってコイン投げだから遠慮してたけど、なかなかやりおるね。

それとソート覚えるのは必須ですかね?役に立つようなら覚えたいですが。

< 38 39 40 41 42 43 44 45 46 47 48 49 50 >

 

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