MOでブロック構築ばかりやってます。だいたいのアーキタイプは掴めたのですが、キーカードを引いているかどうかにゲームが左右されてしまうため、各デッキ間の相性はよく分からず。とりあえずジャンドが罠くさいことだけはわかりました。
《ドラゴンの日/Day of the Dragons》
ヤバイ。ドラゴンヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。

ドラゴンヤバイ。

まず多い。もう多いなんてもんじゃない。超多い。

多いとかっても

「《幽体の行列/Spectral Procession》くらい?」

とか、もう、そういうレベルじゃない。

何しろ7体。スゲェ!なんか容赦とか無いの。2ターンで決まるとか3ターンかかるとかを超越してる。4/4だし超多い。

しかも飛行持ってるらしい。ヤバイよ、飛行だよ。

だって普通はファッティとか飛んでないじゃん。だって《甲鱗のワーム/Scaled Wurm》が飛んでたら困るじゃん。チャンプブロックできないとか困るっしょ。

甲鱗様が出てきて、ゴミみたいなクリーチャーでチャンプブロックするだったのに、飛行で殴ってきたら泣くっしょ。

だからファッティは飛行しない。話のわかるヤツだ。

けどドラゴンはヤバイ。そんなの気にしない。飛行しまくり。

(略)

とにかく貴様ら、ドラゴンのヤバさをもっと知るべきだと思います。

そんなヤバイドラゴンを呼ぶサルカンとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
自分に何か落ち度があったときに、誰からもそれを指摘されなくなったら、多分手遅れなのではないだろうか。

さらに悲しいことに、そんな状況であることにすら気がつかないのかもしれない。
http://www.pawasapo.co.jp/products/air/ap.php

史上最強のマウスパッド、エアーパッドプロIII

いままでにない軽やかな操作感!
まるでエアーホッケーをしているような感覚でマウスを操作することができます。
特にCAD、グラフィック関係の方、プロゲーマーの方、大画面高解像度でお使いの方におすすめです。
一度使ったら、もう他のマウスパッドは使えません。



文房具だとかそういうアイテムにこだわる性分でして、店頭のサンプルで感動したので買ってしまいました。エアーホッケーをしているような感覚というのは過剰な表現ではありません。これでもかと言うほどにスムーズに動きます。超オススメ。
たぶん風邪引きました。喉が痛くて鼻が出ます。

ちょっと前になりますが、風邪を引いたとき実家から電話がありまして、母が声がかすれているのがわかったらしく、「風邪?大丈夫?」と心配してくれたことがありました。実家との電話なんて月に1度あるかないかだし、さらに電話越しなのに、声がかすれていたのをわかった母の愛に感心したものです。

やっぱり親ってスゴイ。

回想(3)

2008年12月10日 日常
確かこの日は、「なんか喉痛いんだよねー」とのたまう友達と半日一緒にいた気がする。

回想(2)

2008年12月9日 日常
で、ヒーヒー言いながらレポートをでっちあげる。毎週よくある光景。

回想(1)

2008年12月8日 日常
タヌキ襲撃。タヌキが寝てからレポートをやるつもりが、タヌキと一緒に就寝。
Round1 郡山からお越しの方
1-1でもつれこんだ3ゲーム目。こちら先手で、《カターリの金切り声上げ/Kathari Screecher》呼んだ返しであちら《宮廷の射手/Court Archers》。返すターンの選択肢は(1)追加の《カターリ》を呼ぶ、(2)《風切るイグアナール/Hissing Iguanar》を呼ぶ、(3)《取り消し/Cancel》を構える、の3択。まず(2)は(1)に劣る。また4ターン目の強いアクションを見ていないので《取り消し》を構えるのは後ろ向きすぎ。ということで(1)追加の《カターリ》を呼んでターンエンド。相手のターン、《数多のラフィーク/Rafiq of the Many》が登場して死亡。正解は(3)でした。

Round2 mishimaさん
mishimaさんデッキ登録ミスでGL→土地事故。

Round3 郡山からお越しの方
《圧倒する静寂/Resounding Silence》をサイクリングできる体勢で構えてて、相手も「あ、《静寂》かも」とケアして1体のみで攻撃。その後《若き群れのドラゴン/Broodmate Dragon》を呼んで次のターンは余裕のフルパン。「《静寂》サイクリング?2体リムーブするだけで足りるんすか?」てな具合で死亡。


郡山は怖いところや・・・

ということで1-2ドロップ。
仙台で優勝するためにはhate君を倒さなければならず、hate君を倒すということはフェアリーを倒すと言う事。そのためには白単ビートを改造する必要がありました。フェアリー戦において、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》のような比較的重い(その癖ゲームにさほどインパクトを与えない)カードをより軽いカードを差し替える事によって、その目的は達成されます。つまり、《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》、《皺だらけの主/Wizened Cenn》というキスキンの復権です。《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》の土地供給能力や、《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》の除去耐性よりも、これら軽量クリーチャーのフェアリーとのダメージレースにおける貢献を優先したのです。また、《主》のおかげで《変わり谷/Mutavault》がより活躍したり、キスキンの増量により《ひなびた小村/Rustic Clachan》が使えるようになったりしました。

以前からこれらのカードをサイドボードに取ろうというアイディア(フェアリー戦以外では白単の形の方が強いですから)はあったのですが、《重鎮》《主》とサイドボードに8枚登録するのは恥ずかしいので、じゃあ思い切ってメインに入れてしまおう、ということになったのです。

そして、当日使ったレシピはこちら。

4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
3《変わり谷/Mutavault》
19《平地/Plains》

4《運命の大立者/Figure of Destiny》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
4《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》

4《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
4《損ない/Unmake》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》

サイドボード
4《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《神の怒り/Wrath of God》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
2《ツキノテブクロのエキス/Moonglove Extract》

《白蘭》は土地をしっかり供給してくれましたし、《騎兵》は2度あったミラーマッチでとても活躍してくれました。やっぱり白単は強いですね!

えーと実は、会場でhate君から「白単多そうですよ」との情報がありまして、あーじゃあ《騎兵》取らないわけにはいかんわな、ということで《重鎮》を《騎兵》に差し替え、《主》を《白蘭》に差し替えました。そもそも予選ラウンドを抜けない事には話になりませんからね(ぇー
サイドボードの意図がよく分からないあたり、当日朝にデッキ変更でテンパっていた様子を想像していただけるかと思います。

○○×○×○でスイスラウンドを何とか抜けた後、千葉神さんのスワンにこんがり焼かれておきました(権利&トラベルマネー獲得おめでとうございます)。

夜のドライブ

2008年12月5日 日常
飼育員、タヌキ、ゲイザーというパーティーで夕飯を食べに繰り出す。

ファミレスは嫌だとか寿司は高いだとか、いろいろカウンターしているうちにびっくりドンキーに着地。

まあ、そんなよくある週末。
というのは嘘ですが、「かんなぎ」が結構面白いです。

突然どこからか女の子が現れて主人公と暮らすことになりました、もちろん主人公には幼なじみの女の子だっているし、明らかに噛ませ犬なお色気担当のキャラもいて、だらだらラブコメします、という至極ありきたりなお話。所謂「オチモノ」ですね。「うる星やつら」とか「ああっ女神さまっ」とか。

この手の作品の評価って結局、ヒロインがどれだけ気に入られるかと、日常のドタバタがどれだけ楽しめるかに帰着するわけで、そういう点では合格点。山本寛(『涼宮ハルヒの憂鬱』のエンディングダンスや『らき☆すた』のオープニングダンスの仕掛け人、らしい。wikiより)が監督やってるだけあってキャラクターがそりゃもう動く動く。

あと、原作者の出身地が宮城県らしく、劇中には仙台の街並みが再現されてます。また、仙台駅で大規模な宣伝が掲示されたこともあるようです。ある意味"ご当地アニメ"なんで、こりゃあ見ずにはいられない、ということで見てみたら正解でした。山もなければオチもないラブコメですが、そういうものだと割り切れば、結構これはこれで。

驚きの価格

2008年12月3日 日常
2年ほど前にプリンターを買ったのですが、ぽつぽつと使い続けて、ようやく最近になってインクが切れかかりました。

ということでヨドバシに寄ったついでにインクを買うことに。黒とカラー、それぞれのインクを買うと何と合計1万円弱。これで新しいプリンタ買えるじゃねーか。悪い意味での驚きの価格でした。

で、インクのコーナーを見回してみると、べらぼうに高いメーカー純正品の他に、回収されたインクカートリッジを使い回しているリサイクル品や、自分でインクカートリッジにインクを入れる詰め替えインクなど、ずっと安い選択肢が。特に後者はコストが約1/6で、自分でインクを入れ替えなければならない手間を考えても絶対お得です。ということでこれを買い。

プリンタは本体の価格を下げインクで元を取るという販売戦略が取られている、というのを聞いたことがありましたが、それにしてもこの価格はやりすぎでしょう。純正品、ちゃんと売れてるのかな?
夜の眠りが浅いからなのか、日中眠くなることがしばしばあります。そのままだと作業効率が落ちるので仮眠を取るわけですが、中途半端にしか眠れないためよけい眠くなり、さらにそのせいで生活が不規則に。なんという悪循環。

ぐっすり眠るためのポイントがあったら教えてください。

しわす

2008年12月1日 日常
寒い寒いと思っていたらいつのまにか12月。

1年もあと1ヶ月と思うと、月日の流れの速さを感じてしまう今日この頃。一日一日を丁寧に生きようと思いました。
サングライトのうねり/Sangrite Surge (さんぐらいとのうねり)  (4)(赤)(緑)
ソーサリー ALA, アンコモン

クリーチャー1体を対象とする。それはターン終了時まで+3/+3の修整を受けるとともに二段攻撃を得る。
(Wisdom Guildより転載)

PTQ京都@仙台でした。開催地は仙台でしたが、上位の面々はほとんど関東圏という植民地っぷり。

優勝したドラフトデッキにはなんと《サングライトのうねり/Sangrite Surge》が2枚。ドラフトではあまり注目されていなかったこのカード。優勝者はこれを必殺技に意識してドラフトした(飛行とトランプル持ちを多めに取る、など)とのことで、10点以上のダメージを叩き出して他のプレイヤーを恐れおののかせていたそうです。確かに、一度喰らうと過剰に意識しちゃいそうですね。

またしてもマジックは奥が深いなあと感じた一日でした。
ウソリューション(Usolution)は、多くのマジックプレイヤーによって構築されるデッキのこと。一見メタゲームに対する解答(Solution)でありそうに見えて、実は机上の空論、もしくは脳内の妄想の産物であることから付けられている。 また、ひとつのソリューションが完成する背景には、29のメタデッキと、300のウソリューションが存在するというハインリッヒの法則も導き出されている。



某デッキビルダーに勧められたデッキを3時間ほど回して夢から覚めました。その後デッキについて問い詰めると、「実はウソリューションでした。てへっ」との回答が。デッキの完成度はともかく、この"ウソリューション"という響きが好きになったので、積極的に使っていきたいと思います。もし気に入ったら広めていただければ幸いです。
講義がない日で、パソコンの前に座っていると自然とMOへ。

最近調子の良かったドラフトも、今日は負けまくってパックもテンションも自信も喪失。

レポートとかテスト勉強とかもっとやらなきゃいけないことあるのにね。一人暮らしを始めてから自律とは程遠くなった気がする。
こつこつ時間を見つけて読もうとは思っているのだが中々進まず。今は真ん中くらいまで読み終えた。

日常の何気ない会話にも伏線が張られかねないので常に気が抜けない。

ホント長い間借りっぱなしで申し訳ないです>SROさん

粋な台詞

2008年11月26日 日常
毎週水曜は学生実験です。10時半までに実験室に入らなければ遅刻となり、30分以上遅刻すると欠席扱いになってしまいます。

班のメンバーのうち、一人だけ11時過ぎにやってきた人がいました。出席簿に名前と出席時刻を書くことになるのですが、その欄に11時過ぎの時刻を書くことはつまり、自分が欠席扱いになることを認めてしまうことになります(当然ですが欠席者にはペナルティが課せられます)。その時、彼の心境を察したのでしょうか、実験を監督していたTAが自分の腕時計を覗き込んで言いました。

「私の時計ではまだ10時半なので、出席時刻には10時半と書いてください」


( ;∀;)イイハナシダナー


その後、実験室の時計を見てから「(自分の腕時計が)だいぶ遅れているみたいですね。後で直しておかなければ」と、とどめの一言。このTA、どう考えても紳士。

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