研究室配属とやらに備えて、研究室の見学会っていうのがありました。

所属している学科の全研究室を見学して回るという至ってシンプルなイベントですが、研究室は全部で73。この中から希望の研究室を選ぶわけですが、スタンダードのデッキを選ぶのとは訳が違います。多すぎです。

で、今日はそのうち30の研究室を見学してきました。一研究室につき所要時間は5分、研究室間の移動まで含め、4時間30分ほど拘束されました。しかも、見学した研究室のほとんどは僕が興味の薄い分野の研究をしており、ぶっちゃけると見学する必要すら無かったわけで。つまり、例えるならば軽い拷問でした。

明日は残り43研究室を回ってきます。配属希望を提出するのは来週の金曜が締めきりなのですが、果たしてそれまでに研究室を絞り込めるのか非常に心配です。



教授「ゆっくりえらんでいってね!!」

ふざけろっ・・・!(カイジ的な意味で
生協の購買にあったので(そもそも何で置いてあったんだろう)、読んでみた。

小泉元総理とかブッシュとか金正日が国家規模のレートで麻雀する漫画。大魔法峠の時もそうだったが、相変わらず無茶苦茶である。

・だいたい国士無双しか上がらない
・牌をツモるときに、表面を親指の摩擦で削って白にする必殺技
・それを駆使して手牌全てを白に。しかも4ページ見開きによる大迫力演出。


中でも一番笑ったのは、ブッシュと小泉が麻雀を打つことになり、ブッシュがレートを言い渡すシーン。

ブッシュ「そうこなっくっちゃァ レートは千点F-15でいいな?」
小泉「点F-15か・・・いいだろう」

(参考:http://ja.wikipedia.org/wiki/F-15

いいわけねーだろ。


# どうやら作者は同じ大学出身だったらしい。当たり前だが、大学生協では竹書房の書籍なんてあまり取り扱っていない。もしかしたら、そういう理由で置いてあったのかもしれない。
Championship Qualifier 5-2(11位、5パック)
Championship Qualifier 4-2(順位不明、5パック)
Championship Qualifier 3-4(24位、3パック)
NoTop8(Competitive) 3-1(9パック)
NoTop8(Competitive) 3-1(9パック)
NoTop8(Casual) 3-1(6パック)

あと1回出てるはずなんだけど忘れた。パックはもらってるはず。シールドに参加する際に剥いたパックまで含めると、投入した実弾12000円で2箱分くらい買えた計算になる。シャドウムーア祭りと同じくらいの利益。Championship Qualifierに何回も出た割には一度もTOP8に残れなかったのが悔しい。ゲーム毎・構築毎の反省を怠ったのが良くなかった。上手くなるのが上手くなりたい。
先輩とさとしん君は午前中に青森に帰るとのこと。見送ろうと思ったのですが疲れとお酒が残ってて起きられませんでした。申し訳ないです。

昼頃に起きて部屋の片付けに着手。どうやら家を出る前にさとしん君と先輩がある程度片付けてくれたようで、残ったつまみなどがちゃんと片付けられていて(ラップして冷蔵庫に入っていた!)、軽く惚れそうになりました。

わざわざ青森から遠征してきたのに、あまり遊べなくて申し訳ありませんでした。年末はいち早く帰るつもりなのでいっぱい遊びましょう。>先輩、さとしん君



ということで、あまり記憶のない3連休をできる限り思い出して書いてみました。
実はFinals予選の裏番組で大学祭があったのでした。流石にノータッチというのは後輩達に申し訳ないので、最終日のみになるけど手伝いに。

サクサク仕事して打ち上げへ。ビールと日本酒を連打して暴走しかけるも、周りがより暴走していたので逆に冷静でいられました。飲み会に行くと、こういうことよくありませんか?

その後は2次会で更に飲んだ後、後輩を家まで送って帰宅。さとしん君や先輩に絡んだりしながら、いつの間にか意識がフェードアウトしました。
レギュラー予選は主催として携わることに。

参加者は49名。30人くらいを想定していたので、予想よりも多い参加者にてんてこ舞いでした。こんなに来ると分かっていたらスタッフをもう一人雇っておけば良かった。

そんな中、見事本戦への権利を獲得したのはhate君とTKコング氏。おめでとうございました。


よくある金曜

2008年10月31日 日常
青森から遠征してきた先輩と合流後、動物園の愉快な仲間達と晩ご飯。その後さとしん君とも合流して帰宅し、就寝。

まあよくあるプレミアイベント前夜の流れ。
先日のドラフトでの出来事。

カバ雄先生「ちょっとEi-m君聞いてくれよー」

Ei-m「あーはい、なんですかー?またろくでもないこと言い出すんじゃないっすよね?

カバ雄先生「《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》って《平地》がアンタップで出るんよ!おかげで出しながらジャイグロ構えられたよ!」

Ei-m「はぁ、そうすか・・・」




アラーラ祭り、シールド。《猛きセロドン/Bull Cerodon》にドツかれ始めた僕は、とりあえず《エルフの幻想家/Elvish Visionary》をチャンプに向かわせた。土地は3枚で止まっていて、前のターンに打った《ガルガンチュアンの贈り物/Gift of the Gargantuan》で4枚目の土地を何とか手に入れることができていた。返す僕のターン、ドローは土地でないカード。土地は4枚で止まったままだ。手札の《災いの砂時計/Scourglass》さえ置ければ場をイーブンに戻せるので、5枚目の土地を調達に《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》をキャスト。手札に留まっている《ナヤの戦闘魔道士/Naya Battlemage》も出せれば《セロドン》に対する受けもできるのだが致し方ない。しかしライフが詰められているのは怖いな・・・などと考えながら《白蘭の騎士》の能力を解決。すると、何ということでしょう、《平地》がアンタップ状態で場に出てくるではありませんか!


「うおっ!アンタップで場に出てきたよ!!」




いやー、あの時はあんな事言ってすみませんでした。>先生

【今日の戦果】
NoTop8(Competitive) 3-1(9パック)
デッキが超弱いけど超頑張った。なかなか全勝できねーる。

Championship Qualifier 3-4(24位、3パック)
調子に乗った結果がこれだよ!!69人で最初3連敗でも何故か賞品圏内。

# ところで、MOの新しいインターフェース、落ち着いた色遣いが結構好みです。
メタ考えるのもデッキ回すのも難しいけど、適当に勝ちたい!という貴方にお勧め。

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     Hyper Hammer
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4《極楽鳥/Birds of Paradise》
4《ラノワールのエルフ/Llanowar Elves》
4《献身のドルイド/Devoted Druid》
4《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
4《カメレオンの巨像/Chameleon Colossus》
4《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》
4《薄暮の大霊/Oversoul of Dusk》

3《バントの魔除け/Bant Charm》
3《ロクソドンの戦槌/Loxodon Warhammer》
4《忘却の輪/Oblivion Ring》

4《海辺の城塞/Seaside Citadel》
4《低木林地/Brushland》
4《ヤヴィマヤの沿岸/Yavimaya Coast》
4《森/Forest》
4《樹木茂る砦/Wooded Bastion》
2《溢れかえる果樹園/Flooded Grove》
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最近のデッキで一番頭が悪いと勝手に認定していた「ハンマータイム」に、青を足してみた。優秀な除去である《バントの魔除け/Bant Charm》と、既にハンマー装着済みの《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》が追加されたことによって、よりデッキの方向性が強調されたのではないだろうか。
アラーラの断片祭り2日目
アラーラは多色セット。つまり色を伸ばしてパワーカードを入れられるだけ入れればいい!

つーか引いたカード全部入れればよくね?


・・・というわけではなく、単純にヒューマンエラーでしょう。

「SUBMIT」を押すまでがデッキ構築です。


【今日の戦果】
NoTop8(Competitive) 3-1(9パック)
ぼく、オタリーマン。の人。

細かい、理屈屋、ウンチク好き…。うっとうしいけど、憎めない。Web系エンジニアである著者が、身の周りで起きた「理系な」出来事を描く。(Amazon.co.jpより転載)

色々共感できるネタがあって面白かった。「商品の価値を原価でしか量れない」とか。あるある。
やってまいりましたアラーラの断片祭り。

それでは今日のハイライト行ってみましょう。

対戦相手:
1ターン目、《森》から《野生のナカティル/Wild Nacatl》。
2ターン目、《平地》置きながらナカティルで殴って《野生のナカティル/Wild Nacatl》。
3ターン目、《山》置きながらナカティル2体で殴って《長毛のソクター/Woolly Thoctar》。

嘘みたいだろ・・・シールドなんだぜ・・・それで・・・



【今日の成果】
NoTop8(Casual) 3-1(6パック)
CasualとCompetitiveって賞品の量が結構違うのね。
本日は26名の参加でした。ご来場ありがとうございました。

多種多様なデッキが闘いを繰り広げる中、優勝したのは明日誕生日だというDDDさん。賞品の《苦花/Bitterblossom》FOILはいい誕生日プレゼントになったでしょうか。おめでとうございます。

また、今回はけんけんさんによるビデオカバレッジや、セルク君によるカバレッジなど、大会結果の方も豪華になっております。完成次第随時アップしていく予定ですので、乞うご期待下さい。

http://www42.atwiki.jp/sendai_mtg/pages/41.html

さて、仙台のメタゲームですが、キスキン、赤単、フェアリー(ビートダウンに分類して良いのかどうか)と、ビートダウンが多く、数は劣るもののベテランプレイヤーはコントロールを好むという"いつもの"デッキ分布になりました。ただし、旧環境からほとんど変化のないビートダウンに比べ、コントロール側はカードや色の選択がまだはっきりしておらず、デッキの完成度という点では若干劣っている印象がありました。

今大会で新環境のデッキをいろいろ見ることができましたが、思ったよりもアラーラのカードが使われていてホッとしました。前評判通り《潮の虚ろの漕ぎ手/Tidehollow Sculler》や《バントの魔除け/Bant Charm》は強そうでしたし、3色土地のおかげでマナベースも安定していたようでした。デッキ構築の可能性が広がったのは良いことだと思います。

来週はFinalsレギュラー地区予選です。私見によるお勧めデッキですが、もし明日予選があるとしたらキスキン、ちょっと時間があるならドランをいじるのが良いかなーと思っています。環境は比較的初期ですから、とにかくカードパワーを重視したデッキの方が勝ちやすそうな気がしますね。

たいだー

2008年10月24日 日常
夕方に起きてサークルへ行き、帰ってきてからもだらだらー。

こういう事してる場合じゃないのに。

灯台下暗し

2008年10月23日 日常
近所に居酒屋があって、入ろう入ろうと気になって早2年。

タヌキさんと入ってみるとなかなか良いお店だということが分かった。飲み屋リストに追加。

決戦は水曜日

2008年10月22日 日常
一週間のうちで水曜日が一番大変なんです。

1限から授業、2限からお昼を挟んで夕方まで実験。しかもその後にはバイト。結局家に着くのは22時過ぎです。

ということでおやすみなさーい。

どうだ

2008年10月21日 日常 コメント (2)
と言いつつ、とりあえず2つの課題はやっつけた。残り2つもこの調子で頑張るよ。

週末から手抜きっつーか一挙更新ですが、落ち着いたら長文書くので勘弁してください。ホント内容のない日記でごめんなさい。

逆境

2008年10月20日 日常
またはピンチ。

水曜までに仕上げる課題2つ、木曜までのが1つ、来週の火曜までのが1つ。

さあ困った。
高確率で岡山行かないことになったので、スタッフとして参戦。

特に大きなトラブルも無く大会は終了。決勝ラウンドは準決勝まで白熱していたものの、決勝に残ったプレイヤーは2人とも岡山に行かないそうな。ということでパックをスプリットし、3バイはどうでもいいのでマッチに勝った方で、という取り決めになったらしい。おいおい、さっきまでの熱戦はどこへ行ったんだ(笑)。

スタッフとしての反省点は

・段取りが悪すぎた。前日までにスケジュールやアナウンス内容の確認・準備をしておく必要アリ。
・上に同じことだけど、デッキチェックやスリップについての説明が不十分。スタッフと常連には当たり前のことなんだろうけど、新規プレイヤーがいるつもりで説明すべき。

が主な点かな。

いつもの流れ

2008年10月18日 日常
カバ雄先生に呼び出されてシールド→愉快な仲間達と飲み。

その途中でDDDさんから連絡があり、いろいろあってGPTはプレイヤーからスタッフへジョブチェンジすることに。

真夜中からMOで世界選手権予選。マスターからフェアリーのパーツを借りて参戦。スタンなんてやってないもんだから適当に負け。もう少し準備すれば良かった。

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