もう、ゴールしてもいいよね?
http://www.nicovideo.jp/watch/sm3702413

「CO2のせいで地球が温暖化している」という、世間では常識となっている主張に反論する番組らしい。
そもそもCO2の排出量と気温の変化に相関が無いだとか、太陽の黒点の方がずっと相関があるだとか、詳しい内容は見てもらえば分かるのだが、この動画の主張が正しければ、世間の人間は皆踊らされてることになる。まったくもって恐ろしい話である。

それよりも更に怖いと思ったことは、ある情報が与えられたり、対立する主張が現れたとき、我々はその情報の真贋を見極めたり、どちらの主張が正しいかを判断するのが難しいということである。日常的な情報、例えば「どこどこのスーパーで○○が安い!」といった程度の情報なら、実際に出掛けていって確かめればすむ話なのだが、そうでない情報の方が遥かに多いだろう。こと科学のような専門的な分野においては、我々のほとんどはそれを検証するような手段を持たない。例えば、ある科学者が折れ線グラフを持ってきて、(グラフを指さしながら)「二酸化炭素と気温の相関関係はありません」と言ったところ、その場に居合わせた別の科学者が言う。「その測定結果は間違っている。」こうなると我々にはどちらの言っていることが正しいのか、確かめる手段は無いように思える。(もちろん、主張する人間の多寡によってそれを判断するのはナンセンスである。例えばコペルニクスの唱えた地動説など)

子どもの頃読んでいた本に「空想科学読本」というのがあった。アニメや特撮のSF設定を科学的に検証してみるという趣旨の本で、例えばゴジラは重すぎて自分の体重で圧壊するだとか、そういうとりとめもない話題が満載で、結論が飛躍していることが多く面白かったと記憶している。しかしその後、別な著者によって書かれた「こんなにヘンだぞ!空想科学読本」を目にした。これは「空想科学読本」で行われている考察がデタラメである、という主張の批判本だったのだが、こちらもこちらで科学とはかけ離れた記述があった。結局どっちもどっちなのであるが、僕が「流れ込んでくる情報は、いつも正しいとは限らない」ということを意識し始めたきっかけのひとつが、この本だったのかも知れない。(恥ずかしい話であるが、マスコミがマスゴミだと言われる背景について知ったのは大学に入ってからであった)

中学校の授業で「情報」というのがあり、パソコンやインターネットの使い方だとか、それに伴って著作権などの話題を学習したのだが、教科書に「メディアからの情報は鵜呑みにしないで、自分で情報を取捨選択する」という記述があったのを覚えている。今考えてみれば、何と勝手な物言いだろうか。

「真実はいつも一つ」とのたまっていた名探偵がいたが、その一つの真実を見つけるのはとても難しいことのように思える。
今日は七夕ですってよ奥さん。

優勝-1没-3没。

最後は青単が組めました。《墨深みの浸透者/Inkfathom Infiltrator》→《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord》コースと青白生物《神格の鋼/Steel of the Godhead》コースの両方をご用意してございます。デザートに《プーカの悪戯/Puca’s Mischief》もどうぞ。
ドラフト1没し過ぎて、せっかく稼いだパックが次々と浪費されていきます。

初手はほとんどマリガンだし、相手がとにかくどブンするし。

と、こんな風にマジックが見えてきたら休憩が必要な証拠です。学校関係のスタックを解決することにします。
マジックオンラインでのシャドウムーア祭りで熱い戦いが繰り広げられている土曜27時30分。シールド5回戦のイベントが開催されている。ここでなんという運命の巡り合わせか、マッチアップされたのは2年前のGP山形、決勝ドラフトで激闘を繰り広げたあの二人である(この日記の読者のほとんどは容易に想像がつくであろうから、あえて名前は挙げない)。

東北のマジックシーンにおいて、リミテッド環境ではトップクラスの実力を持つ二人であるが、果たしてシャドウムーアの環境をより理解し、勝つのはどちらであろうか。非常に注目すべき一戦であり、このマッチを観戦できる私はまさに幸運だと言えるだろう。


だがしかし、ゲームが始まる様子はない。というのも、二人ともパソコンの前で寝ているからである。ところでマジックオンラインでは、優先権を得ている間や、何らかの選択をしている間は自分の持ち時間が減り、10分以上放置しておくとマッチロスになってしまう。つまりこの場合、ダイスに勝ち、先手後手の選択を迫られている間に持ち時間が減り、10分経ったプレイヤーの方がマッチに敗北する。

いま私の横で眠りについているプレイヤーは、不幸にもダイスロールで負けてしまった。しかし彼の対戦相手は、ダイスロールに勝ってしまったためにマッチに負けてしまった。ダイスに勝ってゲームに負ける。皮肉な運命を目の当たりにした丑三つ時であった。
PEが立ちにくいのでドラフトへ。

最初は赤緑。カバ雄先生宅でドラフトの練習してたときは《燃えさしの雨/Rain of Embers》が強いと思ってたんだけど、そもそもクリーチャーのサイズが相手より大きいことが多くて、この手のカードがあんまり必要ないことに気がついた。同じことをするならジャイグロの方が軽くて使い勝手が良い。

あと、《巨人釣り/Giantbaiting》が《威嚇者の信徒/Intimidator Initiate》とかと噛んでいけるんじゃないかなーと思ったけど、そんなこと無かった。勝ってるときに押し込むのには強くて、つまりオーバーキル。

途中でマナフラッドかマナスクリューで2没。

次は赤黒。強いスペルから入ることが多いんだけど生物の性能が絶望的に低い。《痕跡焼き/Burn Trail》を共謀するのに低マナ域の生物も確保したいんだけど、共謀する以外ではあんまり役に立たないし・・・。いろいろ大変なアーキタイプではある。あと《殴りハエの蔓延/Blowfly Infestation》が強そうだったんだけどトーナメントが終わるまで一度も引かなかった。

結局《増え続ける荒廃/Incremental Blight》が強すぎて勝ち。でやっぱり土地が詰まって2没。

3度目は青白。強いカードがあまり見あたらないものの、2マナ7枚と前のめり+飛行いっぱい。スペルも極力抑えてバウンスと引き霊気、《首吊り罠/Trip Noose》くらい。2〜4ターン目にしっかり生物を呼べることがこの環境のキーなのではないかと思う。

都合良く回って優勝。久しぶりに勝ったなー。
ちょっと間が空いてしまいましたが、ここまでの進捗状況をメモメモ。

浦島の村ではカルラにおじいさんにされてしまい、ステータスが全て1になってしまいますが、オニよけ(一度会った敵と遭遇しない)でダンジョンを進み、ボスはやはり鹿角ゲーで圧勝。

そこから浦島よろしく亀に乗り竜宮城へ。そして竜宮城に攻め込んできた鬼達を蹴散らし解放。竜宮城から何故かワープして月に行けるらしいので、月でのイベントを一通りこなして地上へ戻ります。

その後は序盤の最難関である大江山へ。謎解きが面倒臭いですが頑張ってクリア。山頂にある村で体制を整えつつ、出口にいるボス"酒呑童子"も鹿角でサックリ撃破します。

大江山を抜けて寝太郎の村に辿り着いたところで今日は終了。
>祭りは1週間延期されるみたいですよ。 (7月2日0時56分 kazuhiko)

ΩΩ Ω<な、なんだってー

ということでまだまだ僕らの夏は終わらない!とりあえず4-3-2-2へ。

遅い順目で《川の掌握/River’s Grasp》とか《川の殺し屋、シグ/Sygg, River Cutthroat》が拾えたので青黒へ。青黒のクリーチャーが多くて《恐君主の兜/Helm of the Ghastlord》が使えそうだったんだけど、取るチャンスがなかなか無くてお流れ。

青黒は回避持ちが多く取れる(2〜4マナはダメージ抜けるクリーチャーが多い)反面、回避持ち=喧嘩は弱い子なので、序盤クロックを展開してあとはスペルで受けつつダメージレースってプランになる。しかし相手の攻撃を受けるスペルが弱い(ダーバニを初めとする除去が重い)上にこっちの生物にスペルが飛んでくるとスピードダウン、ゲームが長引くとひっくり返せなくて厳しい。これまでの青いデッキって、緑のちょっともっさりしたデッキをひょいひょい受け流しながらダメージを抜けたんだけど、今回は受けきれないパターンが多い。卓内で空いてたらやってもいい程度かな。少なくとも進んでやりたいとは思わない。受けるスペルが《増え続ける荒廃/Incremental Blight》並に強かったら良いんだけれど。

なんとか2勝し3パックサイクリング。

で、その後はNoTop8へ。

《萎縮鱗のワーム/Witherscale Wurm》×2を使いたいという魅惑を振り切ってフライヤー多めの白青を構築。どブンすると《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》→《幽体の行列/Spectral Procession》→《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》というチート攻撃が発動。シールドってレベルじゃねーぞ。

赤黒に4戦目で負けちゃったけど久々の4-1。11パックおいしいです。

死神の精度

2008年7月2日 読書
人の死を見届ける「死神」と、彼が見届ける人々が織りなすちょっと不思議なドラマ。主人公の「死神」は、特定の人が死ぬ1週間前にその人の前に(人間の姿で)現れ、その死について「可」または「見送り」の判断をする。彼は、人間の死についてなんの意味も価値もないと思っており、どんな人間に対しても死ぬまでの1週間を見届け、淡々と「可」の判断を下す。そのくせ音楽を聴くのが大好きで、「人間が死ぬのは構わないが、そのついでに音楽が無くなってしまうのは困る」などと言い放つ。

主人公の視点で物語は語られるのだが、人間の常識が少し欠けている彼のちょっとズレた会話や、クールでスタイリッシュな文体がモロに伊坂節。いつもの伊坂幸太郎らしくオチはさらっと伏線を回収しつつすっきり終わる。軽快なテンポで読み進めながら、スパッと物語が終わる感覚が、伊坂幸太郎を読む一番のモチベーションになっているのかもしれない。
PEがなかなか立たないのでドラフトへ。4-3-2-2なのに2連続1没で軽く凹む。本当にドラフト下手糞だな。

今日で祭りは最後なので、これまでの収支を計算してみる。

買ったパック:都合31パック(トーナメント=3パック)、136$くらい
賞品総計:51パック

136$で82パック買えた計算になる。1BOX買ったら1.5BOXオマケで付いてきたみたいな感じ。3-2が多かったので、もう少し勝てるようになればより儲かるのね。
やっと祭り再開。NoTOP8へ。

チャンプアタックを筆頭に考え得るありとあらゆるプレイミスを漏らすことなくやり終えて2-3。恥ずかしすぎて顔から火が出まくった。
グラコロ仙台へ参加。例によってレガシーのデッキは親和しかないので、Freyさんにデッキを作っていただく。ありがとうございました。

Dredge from Deckcheck.net
1 《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》
2 《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》
1 《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》
4 《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》
2 《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》
4 《イチョリッド/Ichorid》
4 《ナルコメーバ/Narcomoeba》

4 《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》
4 《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》
4 《打開/Breakthrough》
4 《黄泉からの橋/Bridge from Below》

4 《陰謀団式療法/Cabal Therapy》
4 《入念な研究/Careful Study》
3 《戦慄の復活/Dread Return》

4 《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》
3 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
3 《汚染された三角州/Polluted Delta》
1 《Tropical Island》
4 《Underground Sea》

サイドボード
4 《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》
3 《真髄の針/Pithing Needle》
4 《虚空の力線/Leyline of the Void》
3 《暗黒破/Darkblast》
1 《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》

Deckcheckから適当に拾ってきた発掘。この日記を書いているいま現在、発掘を選択した理由をよく思い出せない。この辺からレガシーに対するモチベーションを察していただければ幸いである。《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》は1キル率を発生させるが、《綿密な分析/Deep Analysis》を噛まないと弱い、と言うことをマスターから聞いたので、「それならエクテン版でよくね?」ってことになったことだけは覚えている。試しに入れてみた《川のケルピー/River Kelpie》がなかなか良いシナジーを発揮していたのだが、こいつを釣るくらいなら《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》を釣った方が強いという真理に到達してしまったのでクビ。《森滅ぼしの最長老/Woodfall Primus》は《怒りの天使アクローマ/Akroma, Angel of Wrath》が見つからなかったため《絶望の天使/Angel of Despair》との競争に使ったことがなかったという理由で見事勝利し採用。また絵描きとかいうデッキがあるらしいので《ガイアの祝福/Gaea’s Blessing》をサイドに忍ばせてみたのだが、ラウンド1のサイドボード時にこのデッキの動きと全く相反することに気がついた。我ながら適当だった。

まあしかしそんな適当な前準備にもかかわらず、コンボデッキの性かブン回ってしまえばこっちのもの。RDW→スレショ→ジャンクと踏んで運良く3連勝。決勝戦ではセルク君のベルチャーに燃やされておいた。レガシーでは同じコンボデッキでもベルチャーの方が安定していて強い印象を受けた。どうりでみんな発掘を使わないわけだ。

いざ白石

2008年6月28日 日常
タヌキさんのPCにインストールされているMOが動かないらしいので、出張修理サービス。

久しぶりに家庭料理を食べたりお酒を飲んだりしてまったり。

肝心のMOは.NET Frameworkをアップデートしたら直りました。いがいとすんなり終わって良かった良かった。
松葉山を抜け花咲かの村へ。名前の通り花咲じいさんがいる村で、彼のおかげで村は桜が咲き誇っているのですが、桃太郎が村に着くや否や、カルラによって桜が焼き払われてしまいます。この辺に容赦の無いところが桃伝です。

そして占拠された村を解放するため、カルラの部下の鬼"ばっかんき"と戦うことになります。戦闘前の会話では

カルラ「桃太郎を倒したあかつきには、お前にこの村をやろう!」
ばっかんき「ははっ!ありがたき幸せ!」

しかし桃太郎に敗れた後は

カルラ「ええいこの役立たずが!死んでしまえ!」

カルラにトドメを刺されるばっかんき。

カルラマジ鬼畜です。ファイナルファンタジー?のケフカと良い勝負です。

村を解放したついでにイヌも仲間に。その後音無しの洞窟へ向かい、サルも仲間に加えて勢いに乗る桃太郎。

次のイベントは金太郎の村を乗っ取った鬼を懲らしめるのですが、その前に鹿角仙人の庵へ必殺の術「鹿角(ろっかく)」を覚えに行きます。

新桃太郎伝説=鹿角ゲーと言っても過言ではないほど、この術の威力は凄まじいです。効果はクリティカル確定で敵全体にダメージ。明らかにぶっ壊れてます。

無事鹿角を習得した後、鬼達が陣取る足柄山へ殴り込みに。レベルがそれなりに上がっていたのでサクサク雑魚どもを蹴散らし、ボスの"竜燈鬼"と戦います。といっても、既に述べたとおり鹿角が強すぎるので、鹿角を唱えて回復しているだけで勝てます。桃太郎チート過ぎだろ常考。

ということでサックリ竜燈鬼をやっつけ、金太郎の村が解放されたところで本日はここまで。
暇になったので新桃太郎伝説を始めました。

新桃太郎伝説は、1993年にハドソンから発売されたRPGで、4ヶ月という短い開発期間にもかかわらず、その圧倒的なクオリティーと壮大な物語で多くのプレイヤーを魅了した名作です。僕がこのゲームに出会ったのは小学校低学年の頃ですが、このゲームに影響されて漢字を覚え始めたり(ゲーム中には仏教に由来する名前が多く登場します)、サイコロをランダマイザーに用いたゲームブックを自作するようになったりするなど、これまでの人生に大きな寄与があることは間違いないでしょう。

しかしこのゲーム、難易度が高い上にストーリーも重く、小学校低学年の僕は挫折してしまいました。機会があれば再挑戦してみようと思い早幾年、ようやくこのゲームを手に取るときがやってきたのです。

さっそく開始。物語は鬼族に狙われた月のかぐや姫を、桃太郎が助けに行くシーンから始まります。かぐや姫が攫われる前に月の宮殿へとたどり着いた桃太郎ですが、鬼族の長である伐折羅王の長男、ダイダ王子と戦い敗れてしまいます(イベント戦闘)。そして地上へ吹き飛ばされてしまい、旅立ちの村から再出発することになります。桃太郎電鉄シリーズでもおなじみのスリの銀次を仲間に加え、いざ旅立ち。

フィールドに出ると早速敵と遭遇。カエルなる敵と戦闘に入りました。このゲームの特徴的なシステムにタクティカル・ウェザー・バトルというものがありまして、戦闘中に晴れや雨などの天気が存在し、それによってキャラクターや敵のパラメータが変動します(当時としては斬新なシステムだったようです)。カエルは想像に容易いですが雨だと攻撃力と守備力が2倍になります。そしてそのカエルさんですが、いきなり雨乞いを始めて天気を雨に変えてしまいました。攻撃力と守備力が2倍になり、桃太郎が集中攻撃を受け、ゲームオーバー(ちなみに、パーティーの他のキャラがどんなにピンピンしていても桃太郎が死ぬとゲームオーバーです)。あー思い出した思い出した。こんなゲームだったよ。

これが新桃太郎伝説における序盤の即死パターンです。この攻撃を喰らうとレベルの低い状況ではまず助からないので、カエルが雨乞いをしないように神頼みするしかありません。

なんとかこの壁を乗り越えて、「おむすびころりん」というダンジョンに入ります。ここでは地中にねずみ達が村を作ろうとしているのですが、突然鬼達がやってきてそれを妨害しているようです。もちろん桃太郎はその鬼達をこらしめることになります。

ダンジョン自体はさほど入り組んでおらず、進んでいるうちに出口と思われる階段が見えてきました。何も考えずに階段へ向かおうとすると、突然現れた敵と戦闘になりました。ダンジョン中の雑魚敵よりもいくぶんか強い程度の敵だったので、倒すことができましたが、続いて現れるのは明らかにボスなグラフィックのツチグモという敵。こいつもなかなか体力と攻撃力が高く、毒を使って攻撃してくるので厄介です。回復アイテムを使い切り、なんとか撃破。出口付近で何の脈略もなくボス戦かよ、あぶねーよ、と安心するのも束の間、真打ちのボスである両鉄(りょうてつ)が登場します。あーそうそうこんなタイトなゲームでしたよ。炎の術(ベギラマあるいはファイラに類する魔法です)が結構強烈ですが、耐えに耐えて倒します。こんなことが日常茶飯事にあるのですから新桃太郎伝説は侮れません。

無事におむすびころりんに村ができて今日は終了。まだまだ先はこれからです。

全休

2008年6月25日 日常
明日が全休になったのでタヌキさんとお酒を嗜んだりした。
学校のため祭りはお休み。
飽きもせず祭りも5日目。NoTOP8が立ちそうになかったのでドラフト有りのPEに出てみました。

スイス6回戦。4-1で最終ラウンドを迎えるも何故かIDができないという糞仕様によりガチることに。なんとか勝ってTOP8のドラフトへ滑り込む。

ドラフトは全然勝手がわからないままテンポで押せるようなそうでないような青白を構築。頼みの綱はウーナ様です。

初戦で土地が詰まったりタッパーとフライヤーがまとめて《炎渦竜巻/Firespout》に巻き込まれたりして1没。遊びに来ていたたわっちとお酒を飲みながらプレイしていたので調子に乗ってました。酔ってなかったらケアできたはずなんだよね。

デュエル中の飲酒はほどほどにしましょう。

PE 5-1→1没 10パック
全然割に合わねー。NoTOP8でいいじゃん。
よく覚えていないので結果だけ。

5回目 3-2 4パック
6回目 3-2 4パック+8ドル

6回目のPE、3-1で迎えた最終戦。1本目を取られてサイドボード画面に移ると思いきやそのまま動かなくなるMO。翌日ログインしてみると4パック届いていたので、時間切れで負けてたみたい。補償請求で8ドル分のクーポンをゲット。最終戦の相手が強かったので、得と言えば得か。

それにしても勝ちきれないなぁ・・・
もらったパックは明らかにお疲れちゃんコースだが、《贖われし者、ライズ/Rhys the Redeemed》が頑張って3連勝。

そのあと、第4回戦の相手が

《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》→《増え続ける荒廃/Incremental Blight》

なんだよどブンかよー。で2ゲーム目、

《残忍なレッドキャップ/Murderous Redcap》→《増え続ける荒廃/Incremental Blight》

すっげーこれどっかで見たことある。ていうか1ゲーム目もこれだったじゃん。負け。

第5回戦は

《刈り取りの王/Reaper King》→《不気味な戯れ児/Grim Poppet》

というオーバーキルコンボと、

《安寧砦の精鋭/Safehold Elite》→《魅了縛りのカカシ/Lurebound Scarecrow》→《鎧をまとった上昇/Armored Ascension》というどブンで負け。

シャドウムーアのシールドって、システムに嵌ると途端にゲームが終わる。なんだかなあ。

今日のまとめ
NoTOP8 3-2 4パック

< 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 >

 

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