ニッセン行かないまである(^o^)/
ヤバイ。湿気ヤバイ。まじでヤバイよ、マジヤバイ。
湿気ヤバイ。
まず不快。もう不快なんてもんじゃない。超不快。
不快とかっても
「コミケの列くらい?」
とか、もう、そういうレベルじゃない。
何しろカビ。スゲェ!なんか黄色いの。人が住む環境を超越してる。

(中略)

とにかく貴様ら、湿気のヤバさをもっと知るべきだと思います。
そんなヤバイ湿気に立ち向かったエアコンとか超偉い。もっとがんばれ。超がんばれ。
先輩、たわっち、M氏と10版4ドラ。

1パック目の後半で《針刺ワーム/Spined Wurm》が流れてきたので緑にいけるかと思ったが実はガン被りで死亡フラグ1000000000本立ってデッキ構築の時点で死亡。

1戦目はたわっちが《全能なる者アルカニス/Arcanis the Omnipotent》でカードモリモリ引きつつ《ピット・ファイター、カマール/Kamahl, Pit Fighter》が場を掃除していくクソゲーにより敗北。

2戦目は先輩が事故に見舞われて勝ち。


明日仙台に帰ります。寂しいと死んでしまうので誰か遊んであげてください。
明日午後からドラフトしたいのですが面子が足りません。

暇なら工藤模型まで是非どうぞ。

10版かTPFを予定してます。

筆不精

2007年8月17日 日常
カバ雄先生のデッキ診断を見ていて、思うところがあったんだけどまとめるのが面倒くさくなったので書くのやめた。

考えを文章に表すのって難しいですよね☆←逃げた
今日も先輩、ばじ君、たわっちと10版4ドラ。

《墓穴までの契約/Grave Pact》《シタヌールのフルート/Citanul Flute》のアドバンテージエンジンに頑張って欲しい黒青をドラフト。個人2勝でチーム引き分け。《踏み荒らし/Overrun》とかクソゲー(^o^)/

ばじ君が戦闘開始ステップとかアップキープに晩御飯のことを考えるのでイライラしました。《氷の干渉器/Icy Manipulator》で曲げる生物が一択なのに考えたり、《物知りフクロウ/Sage Owl》でカード積み込んでるのにドローする前に考え込んだりするのに何か意味があるのでしょうか。無駄な時間をかけることは対戦相手に不快な思いをさせるだけでなく、自分の首を絞めることにもなるのでやめたほうがいいと思います。
一日中丸ごと遊ぶ合宿2日目。

TPF4ドラでは青森が誇るリミテッダー、ばじ先生と組んでいただく。初手《ヘイヴンウッドのセロン/Thelon of Havenwood》という僕のようなパンピーには理解できない理論的なピックによってグダグダして引き分け。

2度目の4ドラでは、白青タッチ黒赤というやはりパンピーには理解できない理論的なデッキをドラフトしたばじ先生に畏敬の念を覚える。

ここでも引き分け、ツーヘッドでなんとか勝ち。

その後はさとしん君も加わり、ぽんぽこぽんでお好み焼きを理論的に焼いて終。

振り返ってみると丸2日かけてドラフト3回にシールド1回。どんだけ1試合長いんだよ。まぁ楽しかったからいいけどね。
一日中丸ごと遊ぶ合宿1日目。

TPF6ドラではスペルがちょっと怪しい白青。テンポが強いのは周知の事実だったので1位。なんか2マナのただでかいだけのクリーチャーカードをいただきました。

その後は適当にスタンダードで遊んで終。

夜はモノポリー。先輩が順調に経営をする一方、ばじ君が全然理論でモノポリーしてくれなかったおかげで、たわっちが俺TUEEEして終了しました。

その後はカウンターハンターをフルボッコにしたりアップキープに3点飛ばしたりして3時近くまで。流石に明日(というか既に日付が変わっている)に支障をきたすので就寝。
某サーヴァントは全く関係ありません(挨拶

ニュージーランドより帰国した黒沢ばじ君と会って軽くマジックした後にご飯。

その後QMAで声優ネタのクイズに見事正解し、より近づきがたい人間性を露呈してしまうEi-mであった。
甲子園大会1回戦、地元の青森山田高校が優勝候補の報徳を見事5-0で完封。嬉しい限りです。

で、一方僕は実家の実家でじゃがいもを掘ってました。なんというリアル牧場物語。
昨日はプールでいっぱい泳いで、今日は家族みんなでビリーズブートキャンプ。

なんて健康的な生活。素晴らしい。

ローカルネタ

2007年8月10日 日常
青森に帰ってからそれとなく感じていた違和感の正体が、今日明らかになりました。

それはズバリ、信号機です。

青森の信号機はほとんどのものが、青・黄・赤のランプが縦に並んでいます。これは積雪時、信号機に雪の重さがかかるのを軽減するためで、日本海側の豪雪地方ではこのタイプの信号機が多いはずです。

仙台では横に長い信号機ばかり見ていたので違和感があったんですね。

・・・それだけ。

北へ376km

2007年8月9日 日常
青森の実家へ帰りました。

お盆とかそういう都合で、予定よりも一足早い帰省です。

弟もニコニコ動画ユーザーであることを知って、「血は争えないな・・・」としきりに思う今日この頃でした。
夏と言えば冷やし中華、冷やし中華と言えば夏。

ということで、サークルの仲間と近所のお店へ冷やし中華を食べに行ったわけです。

席に着き、お品書きを見てみると

冷やし中華
   並 785円
   大 890円


・・・麺類にしては異様に高いお値段。加えてEi-mクオリティを考慮すると何か一波乱ありそうです。

しかしここで諦めたら試合終了です。勇気を出して大盛りを頼みます。

待つこと20分。何故か仲間の頼んだ定食から先に来ます。麺を茹でて盛りつけるだけなのにこんなに時間がかかるのはおかしい。絶対何かあります。

更にしばらく待つと、遂に冷やし中華の登場です。外側から同心円状に錦糸卵、キュウリ、牛肉マヨネーズ、紅ショウガ。なんて斬新な盛りつけなのでしょうか。ハムがいきなり牛肉にクラスチェンジしているのには感動すら覚えました。そしてこれらの盛りつけをどかすと現れるのはキュウリ・・・ではなくて緑色の麺。どんなに贔屓目に見ても決してビジュアルが良いとは言えません。

あまりの光景に携帯で写真を撮るのを忘れてしまったのが残念でなりません。ちなみに見た目はともかく味はまぁまぁ良かったです。たぶん2度と食べることは無いと思いますけど。

皆様も冷やし中華には気を付けましょう。


# トリビア:冷やし中華は仙台市発祥の料理である(ただし、異説あり)

Wikipediaより。へぇー。

「ふざけるな・・・

茶番だあぁぁぁーーーーーーーーーっ!!」

《堕落/Corrupt》

2007年8月6日 日常
今日はお昼に起きて、デッキをいくつか組んでから夕方まで寝て、ご飯食べてネットサーフィン。

なんという引きこもり。社会人の皆様に申し訳ないです。
マジックが楽しくない病気にかかってしまったので、リハビリしにはるばる花巻まで。車出してくれたサクマさん、お世話になりました。

ちなみに仙台から花巻までは北に約150km、新幹線で1時間くらいらしいです。思えば遠くへ来たもんだ。

デッキはマスターに作っていただいたソーラーフレア。構成は特に変わったところはないし、覚えてないので(しかも大会終わるまでデッキ内のカードの枚数を知らなかったw)デッキレシピは割愛。そのうち公式にデッキレシピが上がるでしょう。


Round1 赤単スライ ×○○
1.《モグの狂信者/Mogg Fanatic》《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》から火力祭りで死亡。
2.《エイヴンの裂け目追い/Aven Riftwatcher》と《信仰の足枷/Faith’s Fetters》で粘って《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》と《絶望の天使/Angel of Despair》で処刑タイム。
3.2ゲーム目とほとんど同じ展開。

Round2 ソーラーフレア ×○×
1.相手の《ストロームガルドの災い魔、ハーコン/Haakon, Stromgald Scourge》と《宮廷の軽騎兵/Court Hussar》でアドバンテージ差がつきすぎて負け。
2.《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》から《絶望の天使/Angel of Despair》のテンポ攻撃で勝ち。
3.相手4ターン目に《絶望の天使/Angel of Despair》が釣り上がりお帰りランドを割られる。《神の怒り/Wrath of God》で対処するももう一度釣られてgg。

3ゲーム目は釣られるかもしれないタイミングでお帰りをセットしたのがミス。《差し戻し/Remand》構えるが正解っぽい。

Round3 ビッグレッド(TKコング氏) ○×○
1.《絶望の天使/Angel of Despair》《永劫の年代史家/Aeon Chronicler》《ファイレクシアのトーテム像/Phyrexian Totem》でフルボッコ。
2.クロック展開からの《魔力のとげ/Manabarbs》で嵌って死亡。
3.大橋理論により勝利。さすが大橋先生やー

Round4 青白黒ブリンクタッチ
1.《裂け目翼の雲間を泳ぐもの/Riftwing Cloudskate》と《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》で嵌りそうになるも、後続がなく捌ききって勝ち。
2.つまるところこのデッキ、融通の利くマグニボアだって事に気がつく。でマグニボアと同じ戦い方をして勝ち。

Round5 青白コントロール ID
IDで2人とも抜けそうなのに「オポとかよく分からないのでガチります」と言われたので状況を説明してID。

3-1-1でTOP8に食い込み、決勝ラウンドへ。

準々決勝 青白赤ブリンクタッチ(さっとさん?) ○×○
やたら強そうな人オーラ。
1.良く覚えてないけど特に何事もなく勝ち。
2.《霊気魔道士の接触/AEthermage’s Touch》から《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》がコンニチハ。《一瞬の瞬き/Momentary Blink》されて死亡。
3.《憤怒の天使アクローマ/Akroma, Angel of Fury》1体目を《神の怒り/Wrath of God》、2体目(裏向き)をトップしてきた《絶望の天使/Angel of Despair》で殺して勝ち。正直せこい。

(プレイミス)2ターン目に撃った《酷評/Castigate》で、相手の手札が《一瞬の瞬き/Momentary Blink》《ボガーダンのヘルカイト/Bogardan Hellkite》《ヴェズーヴァの多相の戦士/Vesuvan Shapeshifter》《塵への帰結/Return to Dust》と土地。こちらの手札には《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》がいたものの、青マナソースが無かったので《ヴェズーヴァの多相の戦士》ではなく《一瞬の瞬き》を抜いてしまった。

準決勝 タルモポックス ×○○
なんという公開処刑

1.ハンデスが決まり、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》に押し切られてgg。
2.《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》が偉大すぎて勝ち。
3.相手が緑マナソースを引かないらしく、やはり《骸骨の吸血鬼/Skeletal Vampire》でビートして勝ち。

決勝 タルモポックス ×○○
なんというry

(´・ω・`)モウ、ゴールシテイイヨネ?

1.隣でカバレッジを書いていたマスターが帰り支度を始める脇で手札が無くなって負け。
2.相手の事故につけ込んで《影魔道士の浸透者/Shadowmage Infiltrator》が頑張って勝ち。
3.《悔恨の泣き声/Cry of Contrition》2枚付き《髑髏の占い師/Augur of Skulls》爆弾を《屈辱/Mortify》で処理し、ハンデスをかいくぐって出てきた《影魔道士の浸透者》が頑張る。《樹上の村/Treetop Village》を引いてきた《最後の喘ぎ/Last Gasp》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》をさらに引いてきた《信仰の足枷/Faith’s Fetters》で捌いたところで相手投了。


ということで優勝しました。勝因はデッキの構成と、引きがせこかったところだと思います。

優勝という結果には満足ですが、途中途中に様々なプレイミスがあり、まだまだ伸びる部分があるということを意識できた点ではいいリハビリになりました。決勝3ゲーム目はギャラリーの皆さんと一緒に盛り上がり、マジックというゲームの楽しさを再認識できましたし。

車を出してくれた&プレイミスを指摘してくれたサクマさん、デッキを貸してくれたマスター、我が家でお留守番をしてくれた99%先生、本当にありがとうございました。
苦痛だった試験も終わり、夏休み初日はPTQバレンシアへ参加。

デッキは緑白ビートダウンを選択。カードが揃いそうだったし、この前の日本選手権予選でも似たようなデッキを使ったのでなんとか動かせそうだったのが選んだ理由。

99%先生にも言われたように《焦熱の裁き/Fiery Justice》が入ってるタッチ赤バージョンの方が強そうだったが、前日にカードが揃うわけもなく聞かなかったことにする。

デッキレシピ。

謝筋肉祭
4《獣群の呼び声/Call of the Herd》
4《裂け目掃き/Riftsweeper》
4《セラの報復者/Serra Avenger》
3《サッフィー・エリクスドッター/Saffi Eriksdotter》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4《秘教の処罰者/Mystic Enforcer》
4《グリフィンの導き/Griffin Guide》
4《時間の孤立/Temporal Isolation》
2《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
4《秋の際/Edge of Autumn》

4《ラノワールの再生地/Llanowar Reborn》
4《トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair》
4《平地/Plains》
1《ペンデルヘイヴン/Pendelhaven》
2《広漠なる変幻地/Terramorphic Expanse》
4《地平線の梢/Horizon Canopy》
4《森/Forest》

サイドボード:
4《疾風のデルヴィッシュ/Whirling Dervish》
4《太陽の槍/Sunlance》
2《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》
2《鋸刃の矢/Serrated Arrows》
3《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》

時間が全く取れなかったのでPTQバレンシア@名古屋でTOP8に入ったデッキをそのままコピー。

Round1 緑白赤 ○○
1.《裂け目掃き/Riftsweeper》と《獣群の呼び声/Call of the Herd》からビート。こちらに《グリフィンの導き/Griffin Guide》がある分ダメージレースで有利だった。
2.《狩りの興奮/Thrill of the Hunt》が強すぎて勝ち。

《燃え柳の木立ち/Grove of the Burnwillows》がある状態での《カヴーの捕食者/Kavu Predator》のパンプアップをケアしていなかった。なんというプレイミス。

Round2 青黒 ××
1.マナ加速から《トリスケラバス/Triskelavus》で時間を稼がれ、《造物の学者、ヴェンセール/Venser, Shaper Savant》と除去祭りで圧敗。
2.ライフ3まで落とすも、《滅び/Damnation》から《堕落の触手/Tendrils of Corruption》2本で一気に初期値まで戻されgg。

デッキの構成上、初速が遅いせいか簡単に捌かれてしまう感があった。下手だから?

Round3 赤単 ××
1.《血騎士/Blood Knight》が止まらず、火力で押し切られて負け。
2.ダメージレースを制することができず、1ターン差で負け。

このマッチアップは明らかに経験不足だった。《血騎士/Blood Knight》と《ケルドの匪賊/Keldon Marauders》を上手く捌けないとダメージレースに勝てない。

Round4 スリヴァー ○○
1.《セラの報復者/Serra Avenger》、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》+《グリフィンの導き/Griffin Guide》で筋肉祭りして勝ち。
2.《念動スリヴァー/Telekinetic Sliver》で嵌りそうになるが、向こうよりも多く生物を引いてきて筋肉祭りして勝ち。

何故か勝ってしまったものの、相性はすこぶる悪い気がする。

Round5 緑白赤(ria’さん?) ×○×
1.相手の先手3ターン目《グリフィンの導き/Griffin Guide》と《カヴーの捕食者/Kavu Predator》で圧死。
2.相手の《時間の孤立/Temporal Isolation》を《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》でケアして勝ち。
3.《焦熱の裁き/Fiery Justice》2本で生物を捌かれ圧死。

ドラフトが始まりそうだったのでここでドロップ。2-3。

明らかに練習不足だったのが残念だった。またボードコントロール系のデッキに相性がそれほどよくなかったのでデッキ選択にも問題があったかも。
テストがいろんな意味で終了しました。

中途半端に勉強していたためか終わった後の解放感がまるでありません。

明日明後日とトーナメントに出られそうなので楽しみです。

とりあえず今からデッキ作ります。
茶碗蒸しが甘いのは青森だけである

ということをたわっちから聞いてカルチャーショックを受けています。

そんなことないですよね?よね?

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