無事終了しました。

近日中に結果はアップしたいと思います。

たくさんの方々のご参加、ありがとうございました。
遂にMOを始めてしまいました。順調に廃人へのレールの上を進んでいる気がするEi-mですこんばんは。

カマールつええ

博士の愛した数式

2007年10月24日 読書
ISBN:4101215235 文庫 小川 洋子 新潮社 2005/11/26 ¥460



記憶が80分しか持続しない元数学者の「博士」と、家政婦である「私」とその息子「ルート」の心のふれあいを描いた作品。

ファンタジーのような壮大な世界観もなければ、ドラマのような劇的な山場もない。しかし、緻密な人間の描写と数学の厳格な美しさが、暖かな人と人との絆を浮き彫りにしている。

既に読んでしまった方がほとんどだと思うが、まだ読んでいない人がいたら是非。
3ターン目《包囲の搭、ドラン/Doran, the Siege Tower》

4ターン目《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》



・・・嘘みたいだろ。リミテッドなんだぜ、それで。
日記は書きたいけどネタに困ったので恒例のトップ10を。タイトルにもあるとおり無難なところを押さえてみました。

次点 《無理強いた成果/Forced Fruition》
コントロール同士のマッチアップでは最強のエンダーとして活躍してくれること請け合い。

10位 《戦慄/Dread》
《連合の秘宝/Coalition Relic》から4ターン目に出てくるコイツはまさに戦慄でした。

9位 《豪腕のブライオン/Brion Stoutarm》
高スペックな生物。ポスト《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》となれるのか。

8位 《アメジストのとげ/Thorn of Amethyst》
ところで、なんでこの世界にはこんなに生き物が溢れているの?

7位 《ウーナのうろつく者/Oona’s Prowler》
やたらアグロなクリーチャー。どんなデッキにはいるのかわからないことを除けば素晴らしい性能である。

6位 《猛牛の目/Eyes of the Wisent》
《非業の死/Perish》しかり《たい肥/Compost》しかり、特定の色に抜群に効くカードは大好き。惜しむらくはこの環境で青があんまり強くないことか。

5位 《仮面の称賛者/Masked Admirers》
ザ・アドバンテージクリーチャー。キャントリップといい墓地から帰ってくる能力といい、僕のツボに入りまくりです。

4位 《忘却の輪/Oblivion Ring》
白で万能除去が使えるようになったことよりも、《雲を追うケストレル/Cloudchaser Kestrel》の出番が増えたことの方が嬉しいです。

3位 《思考囲い/Thoughtseize》
やっぱり《強迫/Duress》は強い。2点のライフが痛いという軟弱者はマジックなんてやめてしまえ。

2位 《叫び大口/Shriekmaw》
さりげなく畏怖って書いてあるのがズルイと思いました。当然のようにブロックしようとして恥ずかしい思いをした人も多いはず。

1位 《野生語りのガラク/Garruk Wildspeaker》
「カジュアルプレイヤーにも優しいローウィン」と誰かが言っていましたが、こいつの値段を見てから言うべきだと思いました。

こんなもんでいかがでしょうか。
をまとめるページを突発的に作ってみました。[HOME]から行けます。

これからどれくらい大会できるのかわからないですが、月2くらいでやりたいものです。
風邪による咳のしすぎで腹筋が痛いEi-mですこんばんは。

こんな状態なのに部室でいきなり後輩がオタトークを始めたので腹筋が崩壊しそうになった。どうしてくれるんだ。

愛の力

2007年10月16日 日常 コメント (2)
土曜から風邪を引いていた僕ですが、午後いっぱい布団と愛し合っていたらだいぶ具合が良くなりました。これが愛か。

寒くなってきたので、そろそろコタツの出番ですな。
セルク君がマナー云々について書いていたので、ふと思い出したことを書いてみる。

PT神戸に行ったときのこと。6回戦のうち6回戦とも外国人のプレイヤーと当たったわけですが、彼らは(自分がゲームに勝ったか負けたかにかかわらず)去り際に「Good luck.」って言ってくるんですよ。「いいゲームだったよ、次のゲームも頑張れよ」くらいの意味だと思うんですが、言われるたびにちょっと嬉しくなったもんです。

日本語でこれに当たる言葉がなくて残念だなぁと思う今日この頃。
風邪を引いて頭痛がするのにマジックをしに行く馬鹿が一人。

その後銭湯にまで行ってサウナに入るもんだから症状が悪化してこのザマです。

もうだめぽ
漫画であれ小説であれ、ゲームであれアニメであれ、ある作品を評価する際にはその作品の良い点(長所)と悪い点(短所)が注目されます。ここで、いわゆる信者と呼ばれる人々は良い点を持ち上げ、アンチは悪い点を強調して評価します。良い点や悪い点を「偏って」評価するために、信者やアンチといった疎まれがちな人間が生まれてしまうのです。

では、このような長所と短所を、「偏らずに」評価することは可能でしょうか?残念ながら、それはほぼ不可能と言わざるを得ないでしょう。なぜなら、偏りがないことを示すために作品の要素を表す数値などのデータを用いようとしたとき、我々にはこれらのパラメータを定量的に表すことが非常に難しいからです。そもそも、評価する際にあたり人間ひとりひとりの物差しが違うのですから、”定量”などという概念が成立しえないはずです。

ということは、すべての受け手は作品を「偏って」評価していることになります。その偏りは多くの場合、個人的な好みに起因するでしょう。例えばファンタジーが好きな人は、ある作品の中にそのような要素が出てくるだけでその作品を高く評価するでしょうし、作品中のある一シーンが非常に印象的という理由でその作品全体の評価が決まってしまうということもありえます。つまり、酷く乱暴な言い方をすれば、我々は度合いはともかく「信者的」であるか「アンチ的」であるのです。それもとても自分勝手に。しかしそれは仕方のないことですし、人様に迷惑をかけない限りは問題の無いことだと思います。

さて、ここまで当たり前のような話をしてきましたが、結局何が言いたいのかというと、僕はやっぱりあの会社の作品は好きになれないって事です。個人的な感情に起因する理由で。

写真屋

2007年10月11日 日常
久しぶりにPhotoshopを使って遊んだ。

3時間くらいくだらないことをした後に、時間と労力の無駄だったことに気がついてやめた。

たわっちには大ウケしたのでよしとしよう。
Magic the Gathering 2007年度 宮城県選手権

開催日:10月28日(日)

受付時間:9:30〜10:00

場所:榴ヶ岡市民センター 第4会議室
(http://www.stks.city.sendai.jp/hito/WebPages/sisetu/simin/sisetu/miyagino05.html)

参加費:一般    1000円
    高校生   800円
    中学生以下 500円

対戦方式:スタンダード(基本セット第10版、ローウイン、時のらせん、次元の混乱、未来予知、コールドスナップ)
(予選)スイス式 (ラウンド数は参加者の数により異なります)
(決勝)予選上位8名によるシングルエリミネーション3回戦

賞品:
・すべての参加者は、特別「枠無し」のプロモカードがもらえます。(数に限りがありますので、予想以上参加者が集まった場合お配りできないことがあります。ご了承ください。)
・上位8名のプレイヤーには、特別箔押し(キラ)「枠無し」のプロモカードおよび記念プレイマットが与えられます。
・優勝者には、記念盾が与えられます。
・その他に、上位入賞者には新エキスパンション「ローウイン」のパックが与えられます。(数は、参加人数によって決まります。)

※参加者には、筆記用具、スリーブ、ゲームの進行において必要なカウンターなどは各自で用意する責務があります。

※参加者は、参加される都道府県選手権大会の開催地の在住者でなければなりません。受付の際、在住身分証明書(運転免許書、学生書、保険書、公共請求書、など)をご提示ください。

ウィザーズの公式ページ(http://www.wizards.com/default.asp?x=events/champs/japan)もご覧下さい。

お問い合わせはmamo0110@hotmail.co.jpまでどうぞ。
カバ雄先生とスタンダードで遊ぶ。

半日色々なデッキを回してみるが、強いデッキがよくわからなかった。キスキンと赤緑はまぁいけそう。
ローウィンのプレリリースパーティはプレイヤーとして参戦。

主にプレインズウォーカーの力を借りて99%先生とともに1位。

そのあと鍋を食べながら色々いじられる。
世の中で見てはいけないもの

・ゴキブリ

・SchoolDays最終話

・アニメキャラの中の人

以上、永遠の17歳の写真を見たEi-mがお送りしました。
新学期が4日が経ちましたが、既に心が折れそうです。

応用数学なる授業では、ヘブライ語を浴びせかけられた上に演習という真空波動拳もビックリのコンボで泣きそうになりました。

実験もあるし、憂鬱でございます。

マジックしたい。
吉野家で味噌汁(コレすごく美味しくないっすか?)に舌鼓を打ちながら思い出したこと。

・ローウィンプレリリーストーナメントで、スタッフの仕事にかまけててプレリリースカードをもらうのを忘れた。

・その後の打ち上げで、割り勘した食事代をまとめて払ってもらったはいいものの、自分の分を払い忘れた。(しかも誰がまとめて払ってくれたのか不明)

後者は結構深刻なので、一緒にいた方は情報提供お願いします。
タイトルの通り、神河のドラフトが面白すぎます。

《樹海の古松/Elder Pine of Jukai》で土地引き込んだあげく《生命の咆哮の思念/Shinen of Life’s Roar》と《忠義の記憶、戒想/Kaiso, Memory of Loyalty》でハメ殺したり。

もうリミッツも神河でやったらいいと思うよ。

# ローウィンはブロック構築が面白そう。
夏休み最終日。ローウィンプレリリーストーナメントではスコアキーパーとしてスタッフ参加しました。ちなみにスコアキーパーってのはDCI-Reporterなるソフトウェアでプレイヤーのペアリングとか試合結果の入力とかをする人のことです。

ローウィンのカードにあまり触れることはできませんでしたが、それぞれ団結した部族達は、プレインズウォーカーや各種レアのカードパワーに圧倒されて全滅の危機に陥っていたようです。なんという格差社会。

スタッフの業務は大変でしたがとても楽しかったです。ジャッジ資格とか取ってみようかな。

ところで、ローウィンってイラストがあまり魅力的ではないような気がします。キスキンは顔が潰れてるし、ゴブリンとか巨人は醜いし・・・。エレメンタルとRebecca Guayの絵が救いです。あと《鋳塊かじり》は本当に可愛い。

あと、DDDさんが言っていた「天使のブラ(=《飛翔する希望》)」っていうスラングがツボに入りました。来週使います。

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