ニクスへの旅はともかく、《太陽の勇者、エルズペス/Elspeth, Sun’s Champion》が強くて3-1(身も蓋もない)。デッキは白青なのに飛行が止まらず1マッチ落とした。

ニクスへの旅が出たことで、ブロック全体として限定戦をどうしたいのか、ぶれている印象を受けた。テーロスでは、1体のクリーチャーにエンチャントをベタベタ貼って一点突破が推奨されていた。神々の軍勢では、カードの弱体化に伴って一点突破戦略の威力が若干下がった。ニクスへの旅では、《平和な心》やタッパー、オーラまでまとめてバウンスの登場によって、一点突破戦略が否定されつつある。(良いか悪いかは別にして)テーロスで新しい限定戦をデザインしたにも関わらず、最後のエキスパンションになって梯子を外すのはいかがなものか。

コメント

ななし
2014年4月28日1:44

マジックは変化

たわっち
2014年4月29日19:40

英雄的と噛み合いつつも横に並べるのを肯定する奮励・・・ってことで、
意図的にこうデザインしたってコラムで言ってるね。

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