つねづね自分が他人の気持ちがりが理解出来ないところがある感じていたなかで、古本屋で買った一冊の文庫を読んで電車の中で泣いてしまって、涙が止まらなくなって驚いた。年老いた母親を助けたいと思うマイノリティの息子の思いが胸に突き刺さる様に感じられた。10年近く前の小説だが、読み終わった後には素直な感動が残って爽やかな気持ちになれた。新しいおすすめの本です。浅田次郎の本をもっと読んでみたいと思った。

コメント

SRO
2012年1月26日0:26

浅田次郎と聞いて壬生義士伝貸そうかと思ったけど、浅田次郎だったらタヌさんが結構持ってそうだなぁ。

仲間に感謝。
仲間に感謝。
2012年1月26日7:15

今回の日記、Ei-mさんにしては何か短くないですか?

Masspolymorph
2012年1月26日23:24

電車の中で男泣きしているEi-mさん萌え

Ei-m
2012年2月7日23:03

大変返信が遅れて申し訳ありませんでした。実はこの日記は、我が家に遊びに来て泥酔したタヌキが書いたものでした。真面目にコメントをしてくれたSROさん、Masspolymorphさん、ごめんなさい。ちなみに、浅田次郎は読んだことがありません。それにしても、日記の違和感に気づいた鈴木さんは鋭いですね。

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