五城楼杯クロニクル(前半)
2011年11月7日 Magic: the Gathering五城楼杯開催20回を記念して、過去20大会(とその決勝戦)を振り返ってみる。
※名前は最近の大会結果からエイリアスしています。本名を公開したくない方はコメントください。
五城楼杯 1st(参加者38名)優勝:サトウマサタカ
サトウマサタカ(ジャンド)vs ヨコクラタケシ(青黒赤蘇生)
http://www42.atwiki.jp/sendai_mtg/pages/120.html
スタンダードを牛耳るジャンド対ローグデッキ蘇生。
ローグデッキ好きな僕は密かに蘇生を応援していたものの、
ジャンドのデッキパワーの前に惜敗。
このころはまだカバレッジを書く元気と余裕があった。
五城楼杯 2nd(参加者49名)優勝:タカノリク
タカノリク(青白黒コントロール)vs ナガヤマソウ(青黒赤蘇生)
乗り手は違えど、青黒赤蘇生デッキが再度戴冠に挑む。
しかし、エスパーカラーのコントロール力の前に膝を屈する。
《苦悶のねじれ/Agony Warp》強かったなあ。
五城楼杯 3rd(参加者42名)優勝:カキヌマショウタ
カキヌマショウタ(赤単)vs オオクボシュン(上陸ボロス)
クリーチャーも火力も歴代トップクラスだった赤単黄金時代(何回来てるかわからないけど)。
対するボロスも不安定ながらもスピードは圧倒的だった。
五城楼杯 4th(参加者57名)優勝:harukana
harukana(ナヤ)vs カキヌマショウタ(赤単)
《野生のナカティル/Wild Nacatl》を筆頭に優秀なクリーチャーがそろったナヤビートダウンが優勝。
この頃は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から持ってくる装備品が《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》と《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》くらいで、平和だった。
五城楼杯 5th(参加者41名)優勝:VM
VM(黒単吸血鬼)vs ワチシンヤ(ナヤビートダウン)
伝説はここから始まった。
五城楼杯 6th(参加者43名)優勝:ワチシンヤ
ワチシンヤ(キブラーバント)vs mrgreed(白青《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》)
元締めのきっかけがこの辺りだったのかもしれない。
五城楼杯 7th(参加者36名)優勝:ミヤウチマコト
ミヤウチマコト(赤単)vs オザワタカヒロ(バント)
この頃の赤単は、《ボール・ライトニング/Ball Lightning》や《地獄の雷/Hell’s Thunder》など、一枚一枚の打点が高かったと思う。あと《焼尽の猛火/Searing Blaze》強すぎ。
五城楼杯 8th(参加者46名)優勝:タカハシエイジ
タカハシエイジ(ヴァラクート)vs ミヤウチマコト(赤単)
一見崖っぷちだったヴァラクートが《原始のタイタン/Primeval Titan》で急に赤単を倒したのが印象的なマッチだった。
五城楼杯 9th(参加者51名)優勝:オオシマタケユキ
オオシマタケユキ(青白コントロール)vs クマガイヒトシ(徴兵バント)
青白コントロールは《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で守りながら《審判の日/Day of Judgment》を打つデッキで、結構アレだったと思う。
五城楼杯 10th(参加者24名)優勝:VM
VM(黒赤吸血鬼)vs ナリサワトシヒロ(青白コントロール)
吸血鬼はヴァラクートにスピード勝負するため、《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》などの小粒なクリーチャーを揃えるようになった。《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》の大量ドレインが懐かしい。
五城楼杯 11th(参加者35名)優勝:セルク
セルク(ヴァラクート)vs VM(黒赤吸血鬼)
吸血鬼が不利ながらも、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》でヴァラクートの燃料になる《山/Mountain》をライブラリから無くし、1ゲーム取ったのに感動した。あとの2ゲームは普通に負けてた。
※名前は最近の大会結果からエイリアスしています。本名を公開したくない方はコメントください。
五城楼杯 1st(参加者38名)優勝:サトウマサタカ
サトウマサタカ(ジャンド)vs ヨコクラタケシ(青黒赤蘇生)
http://www42.atwiki.jp/sendai_mtg/pages/120.html
スタンダードを牛耳るジャンド対ローグデッキ蘇生。
ローグデッキ好きな僕は密かに蘇生を応援していたものの、
ジャンドのデッキパワーの前に惜敗。
このころはまだカバレッジを書く元気と余裕があった。
五城楼杯 2nd(参加者49名)優勝:タカノリク
タカノリク(青白黒コントロール)vs ナガヤマソウ(青黒赤蘇生)
乗り手は違えど、青黒赤蘇生デッキが再度戴冠に挑む。
しかし、エスパーカラーのコントロール力の前に膝を屈する。
《苦悶のねじれ/Agony Warp》強かったなあ。
五城楼杯 3rd(参加者42名)優勝:カキヌマショウタ
カキヌマショウタ(赤単)vs オオクボシュン(上陸ボロス)
クリーチャーも火力も歴代トップクラスだった赤単黄金時代(何回来てるかわからないけど)。
対するボロスも不安定ながらもスピードは圧倒的だった。
五城楼杯 4th(参加者57名)優勝:harukana
harukana(ナヤ)vs カキヌマショウタ(赤単)
《野生のナカティル/Wild Nacatl》を筆頭に優秀なクリーチャーがそろったナヤビートダウンが優勝。
この頃は《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》から持ってくる装備品が《バジリスクの首輪/Basilisk Collar》と《ビヒモスの大鎚/Behemoth Sledge》くらいで、平和だった。
五城楼杯 5th(参加者41名)優勝:VM
VM(黒単吸血鬼)vs ワチシンヤ(ナヤビートダウン)
伝説はここから始まった。
五城楼杯 6th(参加者43名)優勝:ワチシンヤ
ワチシンヤ(キブラーバント)vs mrgreed(白青《エイヴンの擬態術士/Aven Mimeomancer》)
元締めのきっかけがこの辺りだったのかもしれない。
五城楼杯 7th(参加者36名)優勝:ミヤウチマコト
ミヤウチマコト(赤単)vs オザワタカヒロ(バント)
この頃の赤単は、《ボール・ライトニング/Ball Lightning》や《地獄の雷/Hell’s Thunder》など、一枚一枚の打点が高かったと思う。あと《焼尽の猛火/Searing Blaze》強すぎ。
五城楼杯 8th(参加者46名)優勝:タカハシエイジ
タカハシエイジ(ヴァラクート)vs ミヤウチマコト(赤単)
一見崖っぷちだったヴァラクートが《原始のタイタン/Primeval Titan》で急に赤単を倒したのが印象的なマッチだった。
五城楼杯 9th(参加者51名)優勝:オオシマタケユキ
オオシマタケユキ(青白コントロール)vs クマガイヒトシ(徴兵バント)
青白コントロールは《精神を刻む者、ジェイス/Jace, the Mind Sculptor》を《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》で守りながら《審判の日/Day of Judgment》を打つデッキで、結構アレだったと思う。
五城楼杯 10th(参加者24名)優勝:VM
VM(黒赤吸血鬼)vs ナリサワトシヒロ(青白コントロール)
吸血鬼はヴァラクートにスピード勝負するため、《鼓動の追跡者/Pulse Tracker》などの小粒なクリーチャーを揃えるようになった。《カラストリアの貴人/Kalastria Highborn》の大量ドレインが懐かしい。
五城楼杯 11th(参加者35名)優勝:セルク
セルク(ヴァラクート)vs VM(黒赤吸血鬼)
吸血鬼が不利ながらも、《肉体と精神の剣/Sword of Body and Mind》でヴァラクートの燃料になる《山/Mountain》をライブラリから無くし、1ゲーム取ったのに感動した。あとの2ゲームは普通に負けてた。
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