久しぶりにプレイヤーとしての参加。

プレイヤーからの視点で改めて気がついたのは、ジャッジは常にプレイヤーから見られているということ。会場で他のプレイヤーがどこにいて何をしているかなんて気にしないと思うけど、ジャッジは違う。プレイヤーとは違う格好(ジャッジTシャツ・スタッフTシャツ)をしているし、みんなが座ってプレイしているときにも歩き回っているから目立つ。また、ルールの質問をするときや対戦相手と揉めたときに呼びたいから、ちょくちょくどこにジャッジがいるのかを確認する。

このように会場で目立つので、ジャッジは振る舞いに気を付けた方がよい。仕事をしないで遊んでいるのは論外だし、特定のプレイヤーとばかり話し込んでいるのは、新規参入者に常連プレイヤーとジャッジが癒着しているような印象を与えてしまう。

もともとプレイヤーだった人間がジャッジになることがほとんどだから、プレイヤーと同じ感覚でイベントを過ごしがちなのではないか。ジャッジは、プレイヤーとは全く違う立場であるという意識が、もっと必要なのだと思う。(草の根の大会はともかく、少なくともプレミアイベントでは。)


運営的な話はここまで。結果は4-1。黒を使うのは確定だったのだが、2色目は軽い除去とクリーチャーで差し込む赤よりも、コンマジ2枚と大型フライヤーを有する青の方が良かったらしい。

あと、カバ雄先生から面白い質問をいただいたので掲載。
「《死の報い/Dead Reckoning》を、墓地の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と対戦相手のコントロールする《灰色熊/Grizzly Bears》を対象にキャストした。対戦相手の墓地にはカードが1枚もなく、自分の墓地にはこの《タルモゴイフ/Tarmogoyf》しかない。《死の報い》を解決したとき、これが与えるダメージは何点か。」
死の報い/Dead Reckoning  (1)(黒)(黒)
ソーサリー WWK, コモン
クリーチャー1体を対象とする。あなたの墓地にあるクリーチャー・カード1枚を対象とし、それをあなたのライブラリーの一番上に置いてもよい。そうした場合、死の報いはそのクリーチャーにそのカードのパワーに等しい点数のダメージを与える。
タルモゴイフ /Tarmogoyf (たるもごいふ)  (1)(緑)
クリーチャー — ルアゴイフ(Lhurgoyf) FUT, レア
タルモゴイフのパワーは、すべての墓地にあるカードのカード・タイプの数に等しく、タフネスはその点数に1を加えた点数に等しい。(カード・タイプとは、アーティファクト、クリーチャー、エンチャント、インスタント、土地、プレインズウォーカー、ソーサリー、部族である。)
*/1+*

コメント

M
2010年2月1日19:09

え、0じゃないんですか?…わからんなぁ…???

こーぎ
2010年2月1日21:44

*ですねw

nophoto
Disney
2011年5月26日16:40

Didn’t know the forum rules alleowd such brilliant posts.

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