参加者37人のスイス6回戦+ドラフト3回戦。

hate君の「パック強すぎ。これでエイトに残れないとかあり得ない」というプレッシャーに耐えつつ除去いっぱいジャンドを構築。ボスは《ドラゴンの大母/Dragon Broodmother》と《マルフェゴール/Malfegor》。クリーチャーが足りず《感染性の恐怖/Infectious Horror》とかを入れてた。除去は揃ってたので隙を見て5回殴るだけ。つまり《巨大ゴキブリ/Giant Cockroach》は強い。


Round1 ××
《ジャンドの魔除け/Jund Charm》でシャクろうと思って待ちすぎ、ダメージを差し込まれて負け。2ゲーム目はマリガンミス。

Round2 ○○

Round3 ○×○
1ゲーム目は《血流を飲む者/Vein Drinker》を処理した後に《魂の操作/Soul Manipulation》された。それを踏まえて2ゲーム目はナヤのマナカーブアタック作戦にシフト。タップアウトの時だけクリーチャーを呼ぶことにして《魂の操作》をケア。結果2枚のカウンターを腐らせて勝ち。

Round4 ○○

Round5 ○○

Round6 ID

4-1-1で4位通過。
ドラフトは初手《苦悶のねじれ/Agony Warp》、2手目はガンダムさんからのキラーパスである《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》。カードの流れからジャンドを目指すことに。
マナカーブアタック+《途方もない力/Colossal Might》《暴力的な突発/Violent Outburst》ビートを取るつもりでいたが、中堅が足りずしょっぱい出来に。

準々決勝 ○×○
準決勝 ○○
決勝 ○○

都合良く《カルデラの乱暴者/Caldera Hellion》とか《復讐に燃えた再誕/Vengeful Rebirth》とかが引けたので勝てた。

ということで3バイゲット。全体的にツイてた。実力が伴わなくてもトーナメントに勝ててしまうことがあるのが、マジックを止められなくなる原因の一つだと思う。

コメント

こーぎ
2009年6月29日20:32

たしかに、リミテッドにおいては運だけあればPTQなんかも軽く抜けることができるからねぇ・・・

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