Finalsレギュラー地区予選@酒田レポ
2008年11月9日 Magic: the Gathering コメント (4)山形は酒田、レギュラー地区予選へ。宮城のレギュラー予選は主催やったせいで出られなかったし、何故か手元に参加証明カードが4枚もあったし、最近紙のカードに触っていなかったし、という様々な理由により参加決定。
アラーラ参入後のスタンダードは全くと言っていいほど触っていなかったので、とりあえず前環境でも触ったことのあるキスキンライクなデッキを選択。フェアリーもそれなりに使ってたような気がするけど、《祖先の幻視/Ancestral Vision》が無くなって魅力減。
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
4《損ない/Unmake》
4《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
19《平地/Plains》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
2《変わり谷/Mutavault》
サイドボード
4《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《神の怒り/Wrath of God》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
レギュラー予選@長野において権利を獲得した長島誠氏のレシピをそのまま。
参加者36人のスイス6回戦。
Round1 赤単バーン ○○
《稲妻の精霊/Lightning Elemental》まで入って、かなり前向きなタイプ。
1.《幽体の行列》《雲山羊》→《頌歌》と繋げて圧殺。
2.《ブレンタン》で全体除去をケアしつつ《頌歌》に繋げて勝ち。
Round2 白黒コントロール ○○
1.相手が受けきれなくなって勝ち。
2.同上。
Round3 白黒トークン ×○○
1.《行列》《アジャニ》コースで死亡。
2.《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》《アジャニ》と揃われて厳しい。《忘却の輪》《神の怒り》で捌いてトップ勝負になり、《静月の騎兵》を2枚引いてきて勝ち。
3.お互い戦線を構築し膠着。その間を《静月の騎兵》がダメージを刻んでいって勝ち。
Round4 青白ウィザードヒバリ ○×○
1.適当に展開して《頌歌》で押し切る。
2.《誘惑蒔き/Sower of Temptation》《誘惑撒き》から《目覚ましヒバリ/Reveillark》、その後《神の怒り》喰らって死亡。
3.消耗戦の末、《幽体の行列》が《ヒバリ》の横からダメージを抜いて勝ち。
Round5 白単ビートダウン ○××
1.《行列》《行列》《頌歌》コースで勝ち。
2.《行列》《アジャニ》コースで死亡。
3.先手で土地が2枚で止まって死亡。多分土地が伸びてても《騎兵》で押さえ込まれてた。
相手の方が遥かにミラーマッチを理解していた。ちょっとだけサイドボードとかゲームプランを教えてもらった。ありがとうございました。
Round6 白単キスキン
この時点で全勝が1人、12点が3人。全員が白単という謎の上位卓。
相手の方は本戦にいけるかどうか分からないとのこと。権利取ったら行きたい、ということを伝えると快く譲っていただけました。ありがとうございました。
ちょっと遊んでみると、メイン《騎兵》採用や、重い部分のおかげでこっちが多少有利かな?といった印象。
ということで5-1で権利獲得。正直権利がもらえるとは思っていなかっただけに嬉しい。
しかし、ゲームの内容は酷いものだった。様々なマッチアップについての情報が圧倒的に不足していた(5回戦のミラーマッチなんかはその良い例)。トースト系のボードコントロールに当らなかったのも大きい。
あまり引かなかったためか、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》の印象が薄い。《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》と併せて、トーストを意識した構成になっていると考える。フェアリーをケアするなら、この辺とあと適当に抜いて《ゴールドメドウの重鎮/Goldmeadow Stalwart》や《皺だらけの主/Wizened Cenn》を入れた方がいいかも。と思ったらキスキン足りない。単純にデッキパワーを求めて《萎れ葉のしもべ/Wilt-Leaf Liege》とか。この辺は周りを見て決めるのが良さそう。
レシピを見回した感じ、これ以外には大きくいじれる部分が無さそう。環境に新しいデッキが登場しない限りは、このデッキで戦っていけると思う。実際ブンブン言ってたら勝っちゃったし。予選に出るデッキが決まってない方にはお勧めします。
アラーラ参入後のスタンダードは全くと言っていいほど触っていなかったので、とりあえず前環境でも触ったことのあるキスキンライクなデッキを選択。フェアリーもそれなりに使ってたような気がするけど、《祖先の幻視/Ancestral Vision》が無くなって魅力減。
4《運命の大立者/Figure of Destiny》
2《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》
4《メドウグレインの騎士/Knight of Meadowgrain》
4《白蘭の騎士/Knight of the White Orchid》
3《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
2《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》
4《雲山羊のレインジャー/Cloudgoat Ranger》
4《損ない/Unmake》
4《栄光の頌歌/Glorious Anthem》
4《幽体の行列/Spectral Procession》
19《平地/Plains》
4《風立ての高地/Windbrisk Heights》
2《変わり谷/Mutavault》
サイドボード
4《目覚ましヒバリ/Reveillark》
3《神の怒り/Wrath of God》
3《忘却の輪/Oblivion Ring》
2《黄金のたてがみのアジャニ/Ajani Goldmane》
2《遍歴の騎士、エルズペス/Elspeth, Knight-Errant》
1《静月の騎兵/Stillmoon Cavalier》
レギュラー予選@長野において権利を獲得した長島誠氏のレシピをそのまま。
参加者36人のスイス6回戦。
Round1 赤単バーン ○○
《稲妻の精霊/Lightning Elemental》まで入って、かなり前向きなタイプ。
1.《幽体の行列》《雲山羊》→《頌歌》と繋げて圧殺。
2.《ブレンタン》で全体除去をケアしつつ《頌歌》に繋げて勝ち。
Round2 白黒コントロール ○○
1.相手が受けきれなくなって勝ち。
2.同上。
Round3 白黒トークン ×○○
1.《行列》《アジャニ》コースで死亡。
2.《台所の嫌がらせ屋/Kitchen Finks》《アジャニ》と揃われて厳しい。《忘却の輪》《神の怒り》で捌いてトップ勝負になり、《静月の騎兵》を2枚引いてきて勝ち。
3.お互い戦線を構築し膠着。その間を《静月の騎兵》がダメージを刻んでいって勝ち。
Round4 青白ウィザードヒバリ ○×○
1.適当に展開して《頌歌》で押し切る。
2.《誘惑蒔き/Sower of Temptation》《誘惑撒き》から《目覚ましヒバリ/Reveillark》、その後《神の怒り》喰らって死亡。
3.消耗戦の末、《幽体の行列》が《ヒバリ》の横からダメージを抜いて勝ち。
Round5 白単ビートダウン ○××
1.《行列》《行列》《頌歌》コースで勝ち。
2.《行列》《アジャニ》コースで死亡。
3.先手で土地が2枚で止まって死亡。多分土地が伸びてても《騎兵》で押さえ込まれてた。
相手の方が遥かにミラーマッチを理解していた。ちょっとだけサイドボードとかゲームプランを教えてもらった。ありがとうございました。
Round6 白単キスキン
この時点で全勝が1人、12点が3人。全員が白単という謎の上位卓。
相手の方は本戦にいけるかどうか分からないとのこと。権利取ったら行きたい、ということを伝えると快く譲っていただけました。ありがとうございました。
ちょっと遊んでみると、メイン《騎兵》採用や、重い部分のおかげでこっちが多少有利かな?といった印象。
ということで5-1で権利獲得。正直権利がもらえるとは思っていなかっただけに嬉しい。
しかし、ゲームの内容は酷いものだった。様々なマッチアップについての情報が圧倒的に不足していた(5回戦のミラーマッチなんかはその良い例)。トースト系のボードコントロールに当らなかったのも大きい。
あまり引かなかったためか、《イーオスのレインジャー/Ranger of Eos》の印象が薄い。《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》と併せて、トーストを意識した構成になっていると考える。フェアリーをケアするなら、この辺とあと適当に抜いて
レシピを見回した感じ、これ以外には大きくいじれる部分が無さそう。環境に新しいデッキが登場しない限りは、このデッキで戦っていけると思う。実際ブンブン言ってたら勝っちゃったし。予選に出るデッキが決まってない方にはお勧めします。
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