PTQハリウッド@仙台へ。

デッキは例によって親和。

Tarmoffinity
4《羽ばたき飛行機械/Ornithopter》
4《電結の働き手/Arcbound Worker》
4《電結の荒廃者/Arcbound Ravager》
4《金属ガエル/Frogmite》
4《マイアの処罰者/Myr Enforcer》
3《厳粛な空護り/Somber Hoverguard》

4《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
4《バネ葉の太鼓/Springleaf Drum》
3《彩色の星/Chromatic Star》
4《頭蓋囲い/Cranial Plating》
4《物読み/Thoughtcast》

4《教議会の座席/Seat of the Synod》
4《伝承の樹/Tree of Tales》
4《囁きの大霊堂/Vault of Whispers》
4《ダークスティールの城塞/Darksteel Citadel》
2《ちらつき蛾の生息地/Blinkmoth Nexus》

サイドボード
4《思考囲い/Thoughtseize》
4《溶接の壺/Welding Jar》
4《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
3《真髄の針/Pithing Needle》

仙台ではビートダウンが多いという傾向があるらしく、トイレで踏ん張っている時にピンと来て緑を加えてみました。火力に対して《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《溶接の壺/Welding Jar》によって耐性を付けることにしました。また、遠征組が多かったことから発掘が多いことが予想され、サクマ先生の助言に従ってメインに《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》を取ることにしました。


Round1 ロックス(ゲイザー) ○××
早速昨日から泊まりに来ているゲイザーとの対戦。

1.《生ける願い/Living Wish》からの《戦争の報い、禍汰奇/Kataki, War’s Wage》が間に合わないスピードでビートダウンして勝ち。
2.調子に乗ってちょっと多めに展開したところで《滅び/Damnation》を喰らって負け。
3.《陰謀団式療法/Cabal Therapy》から《貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth》《ロクソドンの教主/Loxodon Hierarch》コースで圧敗。

2ゲーム目が完全に凡ミス。

Round2 《侵入警報/Intruder Alarm》コンボ ××
1.さりげなく置いてあった《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》が相手の《けちな贈り物/Gifts Ungiven》をケアするも《破滅的な行為/Pernicious Deed》で全部吹っ飛ばされて負け。
2.《願い》からの《カタキ》で負け。

Round3 BDW ○××
1.相手ダブルマリガン。こっち普通に回って勝ち。
2.相手2ターン目《カタキ》。
3.相手2ターン目《カタキ》。

Round4 発掘 ○○
1.メインの《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》が上手く働いて勝ち。
2.《真髄の針/Pithing Needle》で《トーモッド》が止められるも、相手が何も引かないようで《マイアの処罰者/Myr Enforcer》が圧殺。

Round5 Bye
ゆっくりしていってね!!


ということで2-3という不甲斐ない成績でした。

思うに、トーナメントで勝つための道って一つしかないんです。一つミスをしちゃうとその道から外れて、もう絶対勝てない、というような。ささいな1ゲーム中の選択が、その日一日の運命を変えてしまうんです(まあ、ツイてる日にはミスしても"救済ルート"が用意されてるんですが)。ラウンド1の2ゲーム目がまさにそれでした。あそこで勝ってさえいれば、結果論ではありますが《カタキ》を連打されるようなラインにはいませんでした。一つ一つのプレイを丁寧に。これが今日改めて学んだことでした。

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