うまくないさけ

2008年3月14日日常コメント (2)

サークルの飲みへ。

サークルの友人とは趣味も考え方も違うようで話が合わないことが多い。別にどちらが悪いわけでもないんだけれど（社会的に見ればオタクな僕の方が悪いと言われるだろう）、こういう状況でお酒を飲んでも話が弾むはずがない。今日も頑張ってお酒を口へ運んでいた。

どうにも「キャンパスライフをエンジョイしてます」みたいな雰囲気が好きになれない自分がいる。彼らは意識的にやってるのではないのかもしれないけど、僕には演技しているように見えてしまう。それで、自分もその中に入って"演技"するのが耐えられないのだ。

いつもこんなに過剰に考えているわけではないが、多少なりともそういう感情が湧いてきて、サークルにはなじめない自分がいる。マジックつながりの飲みでは別に問題無いのだが・・・やっぱり共通の話題を見つけにくいのがダメなのかな。

ちなみにその後は仙台へ人生相談に来たゲイザーと遊んだ。サークルの飲みへ行くよりもずっと楽しかった。

アス

2008年3月15日11:42

ああ、分かる分かる。
俺の大学時代もはじめはそんな感じだった。
MTGとの両立というか、MTGメンツとの雰囲気の違いに戸惑って、サークルに居ても馴染めていない感触だった。

ただ、俺はサークルに馴染むよう努力したし、4年間でかけがえの無い思い出を手に入れたよ。もっともっと、サークルにのめりこんでいれば良かった、と少し後悔してもいる。

Ei-m君がどんなサークルなのか知らないけど、社会人となってしまった俺から言わせれば、「キャンパスライフをエンジョイ」するべき。それも全力で。その気があるなら、MTGとの両立を目指すのも素晴らしいっすね。

本当に、大学時代の4年間はその後の人生を左右するよ。
勉強しろ、って言ってるんじゃなく、毎日をアツく生きたかどうかが重要っす。就活はまだ先だろうけど、今の一日一日が自分の「中身」になるんですわ。

・・・とまあ、少し脅迫じみたこと言ってしまったけどEi-m君が俺の昔を見るようだったので、ついコメントしてしまいました。長文失礼〜。
　　　

ニックネーム無し

2008年3月16日12:05

初めまして。いつも楽しく拝見させてもらってます。
俺もほぼ同じ事を考えていたのでコメントしたくなりました。

やっぱり人は趣味が合わないと話が弾まないってのはありますよね。趣味が合わないのはしょうがないとして、考え方が違うのはキツい。考え方というのも違ってて当たり前なんですけど「人間が違う」というのかな・・・なんて表したらいいのかわかりませんが「違うタイプの人間」とコミュニケーションを図るのはとても気を使うし、さらに円滑にコミュニケーションを図ろうとするなら時には「演技」が必要になるのかもしれません。俺もそういう「演技」が耐えられない人間です。

横槍を入れるようで大変失礼ですが、俺は同じ社会人でもアスさんとは違う感覚を持っているようです。俺は「自分の気持ちを大切にする」ことが重要だと思います。俺はそういう自分には合わない会合を止めた経験があるのですが、それは金・時間・そして何より「自分」が失われていくようでとても苦しかったからです。こんなことを書くのは失礼ですが、無理をしてストレスを溜めるよりは辞めるというのもアリかもしれません。ただ、社会で上手く生きていくためにはそういうサークルが良い勉強になるのも事実です。若い時にあらゆる人間と関わる事で得られるモノが絶対にあると思うので。

当たり前の事かもしれませんが、自分の気持ちを大切にすることが幸せに繋がると思います。

いきなり超長文で大変失礼しました。
本当にすみません・・・。