（仙台にしては）大雪の日。いつもバスを待つ大学病院前のバス停では、除雪をする近所の銀行の職員の人が。不慣れな除雪の仕方が微笑ましくて仕方がない。
大学へ向かうバスは30分遅れてやって来て、いつもの倍の時間かかって大学に到着。しかもこんな大雪の日だから、バスの中は首都圏の通勤電車に勝るとも劣らない満員っぷり。もちろん講義には遅刻した。
大学から帰る途中、道には大量の乗り捨てられた原付やバイクが。キャンパスは山の上にあり、そこへ行くには曲がりくねった登り道が2kmほど。雪が降ると路面が滑り、原付やバイクでは上れなくなってしまう。で、仕方ないので道ばたに停めておくわけだ。
故郷で慣れ親しんだ雪に皆が苦戦しているのを見て、雪国生まれのアドバンテージを体感した一日だった。
大学へ向かうバスは30分遅れてやって来て、いつもの倍の時間かかって大学に到着。しかもこんな大雪の日だから、バスの中は首都圏の通勤電車に勝るとも劣らない満員っぷり。もちろん講義には遅刻した。
大学から帰る途中、道には大量の乗り捨てられた原付やバイクが。キャンパスは山の上にあり、そこへ行くには曲がりくねった登り道が2kmほど。雪が降ると路面が滑り、原付やバイクでは上れなくなってしまう。で、仕方ないので道ばたに停めておくわけだ。
故郷で慣れ親しんだ雪に皆が苦戦しているのを見て、雪国生まれのアドバンテージを体感した一日だった。
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