ちょっと前から流行ってる広告の手法で、検索窓にキーワードが入ってる奴があるじゃないですか(言葉で説明するとわかりにくいので、画像を参照してください)。
一時期はこの手法が爆発的に増えて、とにかくいろんなCMで検索窓を見かけたように記憶しています。
で、この手法ってどんなメリットがあるかというと、「受け手が目的のサイトにたどり着くまでに必要な情報量が少なくてすむ」ってことなんですよね。例えば僕が開催しているマジックの大会「Grand Coliseum 仙台」の広告をしようと思ったとき、大会のページのURLを宣伝するより、Grand Coliseumの愛称である「グラコロ」というワードを宣伝した方が、受け手にはわかりやすいし覚えやすいですよね。画像も用意したので、実際に比較してみてください。(もちろんキーワードを選ぶ際は、そのキーワードで目的のページがヒットするかどうか確認する必要があります。ちなみに、実際に「グラコロ」で検索しても上位に表示されるのはマクドナルドのハンバーガーです(笑))
「周りがやってるからウチも」という感じでこの手法が流行りだしたのかと思っていましたが、ちゃんとした裏付けがあったことに気がついて感心した今日この頃。余談になりますが、このネタは月曜日に書くつもりでど忘れしてしまい、やっと今日テレビを見ている時に思い出しました。寄る年波には勝てないものです。
一時期はこの手法が爆発的に増えて、とにかくいろんなCMで検索窓を見かけたように記憶しています。
で、この手法ってどんなメリットがあるかというと、「受け手が目的のサイトにたどり着くまでに必要な情報量が少なくてすむ」ってことなんですよね。例えば僕が開催しているマジックの大会「Grand Coliseum 仙台」の広告をしようと思ったとき、大会のページのURLを宣伝するより、Grand Coliseumの愛称である「グラコロ」というワードを宣伝した方が、受け手にはわかりやすいし覚えやすいですよね。画像も用意したので、実際に比較してみてください。(もちろんキーワードを選ぶ際は、そのキーワードで目的のページがヒットするかどうか確認する必要があります。ちなみに、実際に「グラコロ」で検索しても上位に表示されるのはマクドナルドのハンバーガーです(笑))
「周りがやってるからウチも」という感じでこの手法が流行りだしたのかと思っていましたが、ちゃんとした裏付けがあったことに気がついて感心した今日この頃。余談になりますが、このネタは月曜日に書くつもりでど忘れしてしまい、やっと今日テレビを見ている時に思い出しました。寄る年波には勝てないものです。
コメント