面接にて / At oral exam

2007年4月26日
面接官「特技は畏怖とありますが?」

待機5「はい。畏怖です。」

面接官「畏怖とは何のことですか?」

待機5「キーワード能力です。」

面接官「え、キーワード能力?」

待機5「はい。キーワード能力です。黒でもアーティファクトでもないクリーチャーによってブロックされません。」

面接官「・・・で、その畏怖は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」

待機5「はい。敵をやっつけられます。」

面接官「いや、当社には目の敵にするような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」

待機5「でも、ブッディにも勝てますよ。」

面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」

待機5「相手に3点与えるんですよ。」

面接官「ふざけないでください。それに3点って何ですか。だいたい・・・」

待機5「3点のダメージです。クロックともいいます。クロックというのは・・・」

面接官「聞いてません。帰って下さい。」

待機5「あれあれ?怒らせていいんですか?アタックしちゃいますよ。畏怖で。」

面接官「いいですよ。殴ってください。畏怖とやらで。それで満足したら帰って下さい。」

待機5「運がよかったな。今日は待機がとけてないみたいだ。」

面接官「帰れよ。」

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