《変態/Metamorphose》
2007年4月4日 日常や、変態というのは僕のことではなくて、携帯を変えたんです。
僕がこれまで使っていた携帯は、僕が中学3年の頃に購入したプリペイド式のもので、現在部屋で余生を送っているわけですが、よく見てみるとJフォンという古代の言葉が書かれていたりします。当時は折りたたみの出来る携帯がちょうど出まわった頃で、型落ちの機種が当てられるプリペイド式の携帯は折りたためるタイプではなく、僕の携帯も例外ではありませんでした。そしてこのタイプの携帯でもっとも困ったのは誤操作で、鞄の中に入れておくと知らないうちにアドレス帖に載っている誰かに電話がかかっているという信じられない現象が起きます。これまで覚えてるだけでも3回。(ちなみにこれがきっかけで元クラスメートの女の子とは仲良くなったりしません。漫画じゃないので。)さらに最近になって劣化が目立つようになり、通話の音声が聞き取れないなど電話としての存在意義が危うい状態であったので遂に購入を決意した次第です。
しかしここからはこの日記の十八番、Ei-mクオリティが発動します。
auショップに始めて行ったのは3月上旬で、ちょうど帰省した時です。しかしこの時、免許証や保険証など本人確認のための書類を実家に持ちかえっておらず、携帯の契約ができませんでした。おおEi-mよ忘れてしまうとは情けない。
そして3月下旬、新学期も近づいてきて再びauショップの門を叩く時がやってきました。決して忘れていたわけではありません。面倒くさかっただけです。怠慢です。
ところで昨年10月から、携帯電話会社を変更した場合でも、電話番号をそのまま引き継げるMNP(番号ポータビリティ)がスタートしているのは、皆さんご存知だと思います。幸いなことに僕の携帯も折りたためないくせにこの制度が適用できるらしく、プリペイド式であるために直接店頭で手続きをしてもらうそうです。仙台に越してきてから、銀行口座を始めとして各所で今までの電話番号を使ってきたので、手間がかかっても番号が引き継げるのなら便利です。ビバMNP。
Ei-m「…ってことは、ソフトバンクのお店に一度行かなきゃいけないわけですね」
店員「そうなりますね。再度お越しください」
ということで翌日。ソフトバンクのショップに行き、番号引継ぎの手続きをしてもらいます。電話番号を伝え、本人確認だけでいいらしいです。手軽です。
しかしここでトラブル発生。購入当時僕は中学生だったので、電話は父の名義で登録されていました。本人以外の手続きには、契約者の直筆の委任状が必要らしいです。
Ei-m「…といわれても、父は300km北にいるんですが…」
もらってきた委任状を郵送。一時休戦です。
そして昨日、その委任状が届き、遂に決戦の時です。ソフトバンクショップでの番号引継ぎの手続きもスムーズに済み、auショップへ。こちらでも手続きはトントン拍子に進み、手続きが終わりに近づいた頃です。
店員「ではここに、お父様の氏名と生年月日をご記入ください」
Ei-m「…」
Ei-m「…」
Ei-m「…」
Ei-m「…はて、忘れてしまった」
氏名を忘れてしまったわけではありません。そこまでバチ当たりではありません。しかし親の誕生日を忘れてしまったとは。なんて親不孝なんだ俺。反省。
まあ本人に電話をかけて聞けばいいのですが、ここで不安が頭をよぎります。
…そう、既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、僕の携帯はプリペイド式でした。買い換えるつもりだったので使いこんでおり、残高はほとんどありません。このままだと電話をかけると
Ei-m「あっお父さん!?いま(ブツンッ
という息子に何かあったのかと心配させる恐れがあります(今思えば、父からかけ直してもらえればいいので杞憂ですね)。そして店員に一言。
Ei-m「電話貸してください」
このおかげでなんとかなったものの、今思い出しても恥ずかしいです。
ということでいろいろありましたが、現在新しい携帯をいじってるわけです。それにしても、携帯を換えただけなのにこんなに書くなんてくどいですね。
僕がこれまで使っていた携帯は、僕が中学3年の頃に購入したプリペイド式のもので、現在部屋で余生を送っているわけですが、よく見てみるとJフォンという古代の言葉が書かれていたりします。当時は折りたたみの出来る携帯がちょうど出まわった頃で、型落ちの機種が当てられるプリペイド式の携帯は折りたためるタイプではなく、僕の携帯も例外ではありませんでした。そしてこのタイプの携帯でもっとも困ったのは誤操作で、鞄の中に入れておくと知らないうちにアドレス帖に載っている誰かに電話がかかっているという信じられない現象が起きます。これまで覚えてるだけでも3回。(ちなみにこれがきっかけで元クラスメートの女の子とは仲良くなったりしません。漫画じゃないので。)さらに最近になって劣化が目立つようになり、通話の音声が聞き取れないなど電話としての存在意義が危うい状態であったので遂に購入を決意した次第です。
しかしここからはこの日記の十八番、Ei-mクオリティが発動します。
auショップに始めて行ったのは3月上旬で、ちょうど帰省した時です。しかしこの時、免許証や保険証など本人確認のための書類を実家に持ちかえっておらず、携帯の契約ができませんでした。おおEi-mよ忘れてしまうとは情けない。
そして3月下旬、新学期も近づいてきて再びauショップの門を叩く時がやってきました。決して忘れていたわけではありません。面倒くさかっただけです。怠慢です。
ところで昨年10月から、携帯電話会社を変更した場合でも、電話番号をそのまま引き継げるMNP(番号ポータビリティ)がスタートしているのは、皆さんご存知だと思います。幸いなことに僕の携帯も
Ei-m「…ってことは、ソフトバンクのお店に一度行かなきゃいけないわけですね」
店員「そうなりますね。再度お越しください」
ということで翌日。ソフトバンクのショップに行き、番号引継ぎの手続きをしてもらいます。電話番号を伝え、本人確認だけでいいらしいです。手軽です。
しかしここでトラブル発生。購入当時僕は中学生だったので、電話は父の名義で登録されていました。本人以外の手続きには、契約者の直筆の委任状が必要らしいです。
Ei-m「…といわれても、父は300km北にいるんですが…」
もらってきた委任状を郵送。一時休戦です。
そして昨日、その委任状が届き、遂に決戦の時です。ソフトバンクショップでの番号引継ぎの手続きもスムーズに済み、auショップへ。こちらでも手続きはトントン拍子に進み、手続きが終わりに近づいた頃です。
店員「ではここに、お父様の氏名と生年月日をご記入ください」
Ei-m「…」
Ei-m「…」
Ei-m「…」
Ei-m「…はて、忘れてしまった」
氏名を忘れてしまったわけではありません。そこまでバチ当たりではありません。しかし親の誕生日を忘れてしまったとは。なんて親不孝なんだ俺。反省。
まあ本人に電話をかけて聞けばいいのですが、ここで不安が頭をよぎります。
…そう、既にお気づきの方もいらっしゃるかと思いますが、僕の携帯はプリペイド式でした。買い換えるつもりだったので使いこんでおり、残高はほとんどありません。このままだと電話をかけると
Ei-m「あっお父さん!?いま(ブツンッ
という息子に何かあったのかと心配させる恐れがあります(今思えば、父からかけ直してもらえればいいので杞憂ですね)。そして店員に一言。
Ei-m「電話貸してください」
このおかげでなんとかなったものの、今思い出しても恥ずかしいです。
ということでいろいろありましたが、現在新しい携帯をいじってるわけです。それにしても、携帯を換えただけなのにこんなに書くなんてくどいですね。
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