どうも。《巻物の君、あざみ/Azami, Lady of Scrolls》が眼鏡っ子であることに気づいてしまったEi-mですこんばんわ。ちなみに俺は眼鏡は嫌いです。割とどうでもいいですね。

千葉県選手権のカバレッジで面白いデッキを見つけたので紹介したいと思います。

4 《霧中の到達/Reach Through Mists》
4 《消耗の渦/Consuming Vortex》
4 《未達の目/Eye of Nowhere》
4 《留まらぬ発想/Ideas Unbound》
4 《深遠の覗き見/Peer Through Depths》
3 《不気味な行列/Eerie Procession》
2 《砂のふるい分け/Sift Through Sands》
4 《彼方からの呟き/Murmurs from Beyond》
4 《氷河の光線/Glacial Ray》
4 《禍御鳴の激憤/Ire of Kaminari》

10 《島/Island》
7 《山/Mountain》
3 《シヴの浅瀬/Shivan Reef》
2 《氷の橋、天戸/Tendo Ice Bridge》
1 《海の中心、御心/Mikokoro, Center of the Sea》

Sideboard
4 《紅蓮地獄/Pyroclasm》
1 《龍の牙、辰正/Tatsumasa, the Dragon’s Fang》
1 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
2 《山賊の頭、伍堂/Godo, Bandit Warlord》
2 《曇り鏡のメロク/Meloku the Clouded Mirror》
3 《交錯の混乱/Muddle the Mixture》
2 《意識の流れ/Stream of Consciousness》

メインボードは普通の秘儀バーン。《双つ術/Twincast》を挿してみても面白いと思います。面白いのはサイドボード。ウィニー対策の《紅蓮地獄/Pyroclasm》はともかく、《意識の流れ/Stream of Consciousness》が秀逸です。けち対してかなり有効で、秘儀である点もポイントです。《不気味な行列/Eerie Procession》から引っ張ってきたあげく《氷河の光線/Glacial Ray》を連繋するまである。あと伍堂さんその愛用の武具とかメロクとか、どこかで見たことのあるようなオフェンシブサイドも俺好み。いいねー。

実は俺も秘儀バーンを脳内で構築していたんですが、このデッキとほとんど同じ構成だったのでビックリしました。(サイドの《意識の流れ/Stream of Consciousness》まで一緒!)フィニッシュまで時間のかかる青コンやけちコンは手を出しにくいんですよね。お金がかかるのはダメージランドくらいなので(あとメロクか)、カード資産のない方でも簡単に組めるはずです。お試しあれ。


# つーことで上原さんを囲む会(笑)をやりたいと思います。日時は今週の土日のどちらか、夕方からを予定しています。参加希望の方は都合のつく日を俺に連絡してください。メールまたは掲示板でお願いします。青高組はなるべく参加ね。あと主賓がいないと集まる意味がないので上原さんも是非来てください。よろしくお願いします。
掲示板:http://tatsume.net/mamo0110/

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