青高マジック用語辞典 あ行
2005年7月27日●青森高校(あおもりこうこう)
言わずと知れた青高組の本拠地。彼等はここで日夜MTG(最近はモノポリーも)の研究に明け暮れている。交通の便は微妙だが、近くの本屋にはデュエルスペースがあるという謎な学校。横領とか泥棒とかでなにやら物騒である。
●「青コンどうにもなんないんだけど」(あおこんどうにもなんないんだけど)
PS2用ソフト「オペレーターズサイド」プレイ中に、突然たわっちが発した言葉。
2005 年3月某日、親和を失った青高組は新たなデッキを模索していた。ネズミを試作したたわっちはEi-m氏の操る青コンにボッコにされてしまう。《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》を《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》で奪われてしまったたわっちは、Ei-m氏と松長氏の目の前で突如ヘッドホンを装着し、画面の向こうで指示を待っていた"リオ"に向かって叫んだ。
青コンをなんとかしてくれと。
ここでリオが「救済で針が出るまで待っててね」と言えば神だったのだが…。
●あ(ぴー
数々の物体伝説を残したスーパープレイヤー。
青高組が集まると必ずこの人の話で盛り上がる。
●A3(えーすりー)
デッキ。Anti-Affinity Affinityの略。
まだ《頭蓋骨絞め/Skullclamp》がスタンダードに存在し、親和が環境を席巻していた頃、「親和に勝てる親和」をスローガンにEi-mが構築、調整。本来の親和から赤を抜いて緑を入れ、《酸化/Oxidize》を4枚挿し。サイドボードからは《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》まで入る。このおかげで同系には8割の勝率を誇ったが、トーナメントではプレイングの稚拙さのせいで思うような結果を残せず、《頭蓋骨絞め /Skullclamp》は環境から退場してしまった。
●あの女(あのおんな)
フィフスドーンのアンコモン、《永遠の証人/Eternal Witness》の事。そのあまりの凶悪さから、いつしか畏怖の念を込めてこう呼ばれるようになる。青高組(特にたわっち、Ei-m)は特に忌み嫌っており、メインから墓地対策を怠らない。
●おじいちゃん
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》のこと。
神河物語で登場してからは「《森/Forest》よりも先にデッキに入る」とまで言われるほどの活躍を見せる。時には《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》や《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を持って戦ったりする。
生贄に捧げる時は「おじいちゃん、いつもありがとう」を忘れずに。
ちなみに《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed》はおとうさん、《夏の母、さき子/Sakiko, Mother of Summer》がおかあさん。
●乙(おつ)
「お疲れ様」の意。主に努力が報われなかった人に対して使う。
「○○乙」のように、名詞をつけて使うこともよくある。
●お願いペガサス、みんなの夢を守って(おねがいぺがさす、みんなのゆめをまもって)
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を起動したときに牧場主氏が発した言葉。
元ネタはセーラームーンらしい。
●オラクルフェノメナン/巫女現象(おらくるふぇのめなん/みこげんしょう)
あるカードを主軸にしてデッキを組んでいると、いつの間にかそれが抜けてしまっているという現象。青を主軸にしたコンボデッキを組んでいる時は特に起こりやすい。牧場主氏が「巫女覚醒」デッキ(緑のランドサーチから《刻まれた巫女/Etched Oracle》でアドバンテージを稼ぎ、《粗野な覚醒/Rude Awakening》でフィニッシュするデッキ)を調整した結果、巫女がデッキから抜けたという事件に由来している。2005年、牧場主氏がこの現象を見事打ち破っている。なお、これよりさらに高位に位置する、空中分解と呼ばれる現象も存在する。
言わずと知れた青高組の本拠地。彼等はここで日夜MTG(最近はモノポリーも)の研究に明け暮れている。交通の便は微妙だが、近くの本屋にはデュエルスペースがあるという謎な学校。横領とか泥棒とかでなにやら物騒である。
●「青コンどうにもなんないんだけど」(あおこんどうにもなんないんだけど)
PS2用ソフト「オペレーターズサイド」プレイ中に、突然たわっちが発した言葉。
2005 年3月某日、親和を失った青高組は新たなデッキを模索していた。ネズミを試作したたわっちはEi-m氏の操る青コンにボッコにされてしまう。《鬼の下僕、墨目/Ink-Eyes, Servant of Oni(BOK)》を《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles(5DN)》で奪われてしまったたわっちは、Ei-m氏と松長氏の目の前で突如ヘッドホンを装着し、画面の向こうで指示を待っていた"リオ"に向かって叫んだ。
青コンをなんとかしてくれと。
ここでリオが「救済で針が出るまで待っててね」と言えば神だったのだが…。
●あ(ぴー
数々の物体伝説を残したスーパープレイヤー。
青高組が集まると必ずこの人の話で盛り上がる。
●A3(えーすりー)
デッキ。Anti-Affinity Affinityの略。
まだ《頭蓋骨絞め/Skullclamp》がスタンダードに存在し、親和が環境を席巻していた頃、「親和に勝てる親和」をスローガンにEi-mが構築、調整。本来の親和から赤を抜いて緑を入れ、《酸化/Oxidize》を4枚挿し。サイドボードからは《ヴィリジアンのシャーマン/Viridian Shaman》まで入る。このおかげで同系には8割の勝率を誇ったが、トーナメントではプレイングの稚拙さのせいで思うような結果を残せず、《頭蓋骨絞め /Skullclamp》は環境から退場してしまった。
●あの女(あのおんな)
フィフスドーンのアンコモン、《永遠の証人/Eternal Witness》の事。そのあまりの凶悪さから、いつしか畏怖の念を込めてこう呼ばれるようになる。青高組(特にたわっち、Ei-m)は特に忌み嫌っており、メインから墓地対策を怠らない。
●おじいちゃん
《桜族の長老/Sakura-Tribe Elder》のこと。
神河物語で登場してからは「《森/Forest》よりも先にデッキに入る」とまで言われるほどの活躍を見せる。時には《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》や《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》を持って戦ったりする。
生贄に捧げる時は「おじいちゃん、いつもありがとう」を忘れずに。
ちなみに《清められし者、せし郎/Seshiro the Anointed》はおとうさん、《夏の母、さき子/Sakiko, Mother of Summer》がおかあさん。
●乙(おつ)
「お疲れ様」の意。主に努力が報われなかった人に対して使う。
「○○乙」のように、名詞をつけて使うこともよくある。
●お願いペガサス、みんなの夢を守って(おねがいぺがさす、みんなのゆめをまもって)
《すべてを護るもの、母聖樹/Boseiju, Who Shelters All》を起動したときに牧場主氏が発した言葉。
元ネタはセーラームーンらしい。
●オラクルフェノメナン/巫女現象(おらくるふぇのめなん/みこげんしょう)
あるカードを主軸にしてデッキを組んでいると、いつの間にかそれが抜けてしまっているという現象。青を主軸にしたコンボデッキを組んでいる時は特に起こりやすい。牧場主氏が「巫女覚醒」デッキ(緑のランドサーチから《刻まれた巫女/Etched Oracle》でアドバンテージを稼ぎ、《粗野な覚醒/Rude Awakening》でフィニッシュするデッキ)を調整した結果、巫女がデッキから抜けたという事件に由来している。2005年、牧場主氏がこの現象を見事打ち破っている。なお、これよりさらに高位に位置する、空中分解と呼ばれる現象も存在する。
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